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新型コロナウイルスの影響での我が家の在宅勤務事情

こんにちは。Co-leadersのSHIHOです。
新型コロナウイルスなかなか長期戦になってきていますね。

国と専門家の議論にはあまり首を突っ込むつもりがありませんが、お互い緊急時でプロとしてのプライドを持ちながら必死で対応している状態の中に「個人の中」にも「関係性」にもスペースはありません。そういう時はお互いに攻撃的になって、共通の目的を握るチームになれず、結果的にパフォーマンスを落としてしまう、ということがあると思います。お互いがプライドを持ったプロであれば尚の事、緊急時では「どのようにお互いの信頼関係を瞬時に築き、チームとしての全体最適を追求できるシステムになれるかどうか」が死活問題だなぁと思いました。

社会は内部での揉め事や判断に対して、興味がありません。
結果チームとしての目的を果たしてほしい、そう願って任せています。なのでその高度専門職の方々が内部で分断していたなんて話は聞きたくないのだと思います。どれだけ実績のあるスタープレーヤーでも、スタープレーヤーばかりを集めたってスポーツチームは優勝しないでしょう?

医療従事者チーム、災害対策チーム、高度な専門性とチームワークが求められるストレスフルな業務に従事する可能性がある方はリテラシーとして「関係性システムの知恵」についても学んでおかれることをオススメします。

おっと、話がそれました。
今日はその話ではなくて、夫婦の働き方が変わると何が変わるのかという話、です。

我が家の在宅勤務事情

子供:マスク売り切れ⇒子供が学校にしていく用のマスク作成
   学校、習い事はいままで通り。
夫:会社⇒3月末まで在宅勤務推奨⇒ずっと家にいる
私:元々在宅勤務(というか関わるお仕事は全てリモートで打合せ、現場仕事は自粛モードでオンライン切り替えの方向)

という状況になっています。みなさんちはいかがですか?

うちは、基本的に在宅勤務ワーカーは私がメインなので
仕事部屋と言われる個室は1つ。(最近はアーロンチェアも仕入れました♡1つだけどw)

しかし、旦那が毎日家にいて、在宅勤務。。。
つまり我が家にワークスペース不足問題が発生していますwww

基本的に、”セッション”やら”対外的なミーティング”など
仕事関連で外の方とコミュニケーションを取る場合がある方が「セッションルーム」と呼ばれる仕事部屋を占領することになりました。

夫婦ともに在宅勤務になった故の変化①

●本日の業務予定を夫婦でシェア

「何時〜何時ミーティング」「今日は何時からセッション」など。
そうすることで、セッションルームをどちらが使うかをフレキシブルに変更します。ちなみに、セッションルームを確保できなかった方は、”こたつ”がワークスペースになりますw 

夫婦ともに在宅勤務になった故の変化②

●ランチどうする問題

今までは旦那がいなければ、1人のランチなんて適当w
昨日の夕食の残りの場合もあれば、朝ごはんと兼用でなんてことも多し。
ただ毎日旦那が家にいると、子供のいる家庭において「夫婦の時間」がうっかりできたことは貴重なので、「ランチ行く?」みたいになりました。
実は家の周りにも行ったことのないお店が結構あったりして。
今日は長崎ちゃんぽんのお店に行ってきましたよ。
夫婦ランチ、行ってますか?いつもと場所を変えて気分転換にもなって◎

夫婦ともに在宅勤務になった故の変化③

●家事、どっちもできるよね。(家事分担の脱固定化)
そうです、これこれ。
ワーキングマザー・ワーキングファザーにはある程度、役割が固定化されているのではないでしょうか?
朝ごはんは母、子供の送りは父、ゴミ出しは父、洗濯は母とかね。
何時に家を出るのか、何時に帰宅するのかで、結構決まってしまっていた”家事”こちらもね、どうせお互い家にいるのであれば、、、ということで色々フェアなわけです。
一番気に入っているのが、旦那がごはんを作ってくれることです♡

いつもは、私がいるから作っていたけれど、私はいつも献立を考えるのは得意じゃなくて、面倒だなぁなんて思っていたわけですが、こんなことも可能になっちゃいますね♡ブラボー、在宅勤務!


おまけ 学びの場、対話の場はオンラインが可能!

私の仕事は、パーソナルのコーチングもシステムのコーチングも基本オンラインでの実施が可能!
ワークショップもリアルからオンラインへの移行を依頼しています。オンラインだと相手の表情がみえにくいとか、なかなか発言しにくいとかの声もありますが、関係性システムコーチングの中では、場の感情を読むことや場の見立てということをとことんやるので、こんな時だからこそ、オンライン万歳🙌

では外部環境の変化は、
社会システムが進化するチャンスですね。


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