ファンかどうかは知らんけど
これは何かの記憶ちがいかも。
「明石家さんまさんが新幹線で一般の方に声をかけられた時の対応」、このエピソードがだいすきです。
わぁ!さんまさん!
そう声をかけると、
おぉ、乗っとったんか!!!
とおっしゃったとか。(なにかのラジオかテレビでほかの芸人さんが言ってらした、そんな記憶、間違っていたらごめんなさい)
このエピソードを聞いて以来、いつか自分に応援してくれるファンができたら、こんな距離感でいたいな、いやこうするのが私の普通にしたいな、と思ったもんです。
ありがたいことに、ファンかどうかは知らんけど、リスナーの方たちがスタジオや現場へ遊びに来てくださる一年を過ごしました。本当にありがとうございます。
最初はお互い距離を探り合うのだけど。
私はうれしくてうれしくてつい、なに、今日休み?ここへはどうやって?これからなにするん?今度のイベントは?などいろいろ聞くわけで(さんまさんの例により)。来てくださった方は、まあ、ぽかーん、と。あぁ、そろそろ帰りたいんやろうなぁと思って、じゃあまた番組で!と見送る日もありました。心からうれしい時間でした、私は。
もうひとり、しゃべりと人格共にスゲーと思っている愛媛のラジオスターやのひろみさんも、そうです。
やのさーん!
とイベントでお声がけすると
あんた、なんしよん
開口一番コレです。
ね、私の目指している人たちすごいでしょ?
来年もこんな感じでいきますので、どうぞよろしくお願いいたします。
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