制服が好き

中学とか高校とか、職場とかの制服。みんな同じものを着てるのが好き。何着ようかなとか考えなくて済むから。

この前、ふとすれ違った人をおしゃれだなと思った。だけど自分は服に気を遣わない。

反骨心。一度ファッションに手を出してしまえばもう元の自分には戻れない。人生でお金がかかる部分をなるべく減らしたい。だからギャンブルとファッションは避ける。その分思考が狭まってしまう。しかし悪いことではない。それでいい。今はそれでいい。単に塞き止めているという感覚。水槽に水が溜まっている。穴が5つあって門で塞がれている。門を開けるとそこから水が放たれて、周りにある土がどかされて道ができる。その門を5個開けたら水の勢いが減り土を押し分ける力も弱まり長い道を作ることはできない。しかし門を1個しか解放していない場合は土を押し分ける力も強まり、長い道を作ることができる。要は、どこにエネルギーを注ぐかということ。ギャンブルとファッション。そこは後でもいいじゃない。今持ってるものを捧げるところはそこじゃない。だから余分に人生を広げる必要はない。何事も体験だけど、その体験のために消費する時間を別のなにかに使いたいと思うし今は使わなければならない時期。自己を確立してから色んなものに手を出した方がその事象にたいして自分の考えも持てるわけだし良いと思っている。



小さい頃からお金をもらうことが好きでした