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オンプリュケニア出張スタートしました!

ナイロビに無事着きました!

日本からケニアへの航空会社はその都度一番安いところにしています。今回はエティハド航空。行きのトランジットが8時間あり、日中であれば、空港の外に出る選択肢もあるのですが、アブダビの到着が夜中の12時で、次のフライトが朝の8時なので、ひたすら空港の中にいるしかありません。空港ホテルもありますが、空港ホテルを使うなら、違う航空会社にしておけばよかった。となるので、文庫本持参して乗り越えました。

ナイロビに着いたら、いつもナイロビでお世話になっているドライバーアンドリューに迎えにきてもらいます。空港のお迎えというと、名前を書いた紙を持っていたりするのが定番ですが、アンドリューはなかなか出口で待ってくれていないので、毎回出口付近にいるだれかに電話してもらい、もう着いていることを伝えてもらいます。基本的に親切なケニアの人々。だいたい任しておけと。電話してくれます。断られたことがないので、毎回安心してケニアにきています。

アンドリューと会えたら、アパートに送ってもらい、あとは現地の携帯を使えるようにします。そして職人の全員に、到着しましたの連絡をして納品日やアポイントを入れていきます。日本から連絡していても、なかなか納品日が決まらなくても、ケニアについたら、職人たちのスイッチも入り、スケジュールを決めていきます。

着いた次の日は、とにかくナイロビの中の工房をめぐります。バスケットを前にすると自分の中の検品と、バイイングのスイッチが入ります。そしてケニアのローカルごはんをいただきます。アパートの近所の青空ごはん屋さんイブリンは、ケニアのお母さんのよう。明日は何があるよというより、何が食べたいの?と毎日違うごはんを作ってくれます。朝5時からマンダジを山盛り揚げて、休みは日曜のみ。という働き者。予約をしないと毎日売り切れなので、やっぱり美味しい。食べ物でも身体にもケニアスイッチを入れます。


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