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本音で物言う女が、本当に言いたいこと
なぜnoteを書くか
なぜ、noteを4年半も地味に続けているのか?私にとって、自己表現の場であり、目的なく、ただつらつらと感じていることを吐き出せるひとつの居場所なのだ。PRやいいねの数が欲しいなど意図があったらつまらない文章になるだろう。中々言いづらい身内のこと、プロジェクトで今起こっていること(うまくいっていない方の)、それを言葉にして、形にすることにどんな意義があるのか社会実験である。
偶然の一致 Coincidence
あなたは、今人生において、何を追い求めているだろう?
本との出会い Serendipity
30年も前に書かれた本が、心友に「同じ波動だから」と薦められ、今このタイミングで私のもとにやってきた。特に、キリスト教について切り込んだ内容は、バイブルベルトと言われる宗教色強いオクラホマにいた私からしても、当時かなり画期的で、多くの人には受け入れ難く反発があったであろう。著者は、誰も取り扱ってくれなか
ただそこに居る、居心地いい古民家stay
はじまりは、人との縁
「なぜ、この4人が集まったのか?」という問いから始まった旅。10年程会っていなかったBostonの友人から、福井にいる彼女のソウルメイトを繋いでもらったのがほんの数か月前のこと。自分の内なる声に耳を傾け、深く繋がり、他者や社会に果たすべき使命に燃える、エネルギーの高い仲間たちとの会話はとても心地がよく、自然といいコミュニティができていく高揚感。あれよあれよという間に奇跡のめ
経営と現場を、対話で繋ぐオンナ
傍から見ると、お互い同じことを言っているはずなのに、対立構造が生まれてしまうのはなぜだろう?1年半程お手伝いしている小さな会社で、立て続けにメンバーが辞め、なんとなくみんな不安になり、現場から経営に対する不満が募り、不穏な空気が流れていた。
経営と現場の乖離
現場からは、トップがちゃんと方針を出さないから、自分たちはこんなに数字を追ってお客さんと向き合っているのにという声。経営側からは、メンバ
わからないものを拒絶する人たち
君たちはどう生きるか?映画館で観た瞬間は、何かを感じることなく、無だった。どこか、もやもやする。何なんだろう、この感覚。同じく観たという友人に連絡を入れ、言葉にしていく中で色んな気づきや感情が芽生えた。賛否両論わかれるのは、なぜか?もしかしたら、この世の中多くの人が、わからないもの、不確かなものを受け入れたくない、向き合いたくないという拒絶感があるのではないだろうか?
ストーリーよりナラティブに
ストーリーより、ナラティブに語れるか?
ライフワークとしてスタートし1年経った、ラクダと獅子の2on1セッション。たくさんの人の人生を、胸の奥に潜む痛みと向き合うことで治してきたラクダと、感情を揺さぶり人の本心と繋がる獅子(ライオン)である私が、自由奔放に飛びまわる場。1対1だと逃げ場がないが、1対2だと圧迫感がなく、安心していられる。
ストーリーvsナラティブ
一緒にサービスを育ててくれている仲間のネズミ男さんが、節目に振り返りた
FAMILY VISION
感動の卒園式を終え、小学校にあがった娘。ピカピカの1年生、ワクワクするような楽しい毎日が待っているはずだった・・・
子どもクラブで起きた事件
入学式より先に、子どもクラブ(放課後に行く学童)に通い始めた矢先、お友達とのトラブルが起きた。保育園から大の仲良しの友達がいるのだが、ふたりの仲を引き離そうとする子がいる。月曜日はAちゃんと遊ぶから、Bちゃんは遊べない、火曜日は~と勝手に決めて、みんなで
親も、子に育てられる
お別れと出会いの春。子どもの卒園式が人生史上、最高にいいものだったので、保育園での生活を中心に振り返る。
感無量の卒園式
卒園式当日、会場に入ると先生方が準備してくださった一年の活動や思い出写真のスライド、子どもたちの制作物が遊戯室いっぱいに飾られている。初期の写真に映る、子どもの葛藤する何とも言えない表情をみて、最初慣れるまでが大変でよく子どもとぶつかったな。初日は(子どもではなく)私が泣き
WBCから学ぶ、チームの雰囲気づくり
WORLD BASEBALL CLASSIC 2023が開幕。日本中が熱狂しているのは、チームの魅力であり、そこにいる選手をはじめとする一人ひとりの人ではないか?
私自身、全くの素人で、正直野球はどうも政治とお金の匂いがして、近寄りがたいスポーツだと敬遠していた。勝つか負けるかの世界で、勝敗が突きつけるプレッシャーやまわりからの誹謗中傷は、決して気持ちのいいものではない。けれど、少年のように野球を
カフェの仕事から学んだこと
カフェの現場から学んだこと
カフェの現場に立ってみて、一番学んだことは、良いお客様であるための方法だ。お店で働くことで、サービスを受ける側の気持ちを理解することができた。たとえば、スタッフに声をかけるタイミングやリクエストの仕方など、お客様としてより良い対応を受けるためのポイントが明確になった。また、あまり期待しすぎないことが、より良い関係を築くためには大切だと学んだ。
先日、空港のカウンター