◎好転反応

未消化のエネルギー、抑圧された思い、押し殺した思いが、緩んで動き出すため、痛み、くすぐったさ、感情などが出てくる。

ブロックがあるため、そこに毒素が溜まっている。施術によって、そのブロックが壊れ、壊れたブロックの破片つまり毒素は、体内を循環し始める。
また、ブロックは記憶も保持している。溜め込んでいた感情や気持ちも解き放たれる。毒素が体内を循環し始めるため、身体はそれを殺そうとして、熱が出たり、下痢になったり、頭痛、身体のだるさなどの好転反応が起こります。

細胞は記憶をもっている。詰まりはただ筋肉が固くなっているだけでなく、未消化の感情や想いもそこに一緒に固まっている。
施術中、相手が開いて、深い治療ができると、感情がでてくるときもある。
痛い、気持ち悪いと言って泣いても、行けるとこちらが思い、相手を勇気づけ相手の許可があるなら、そのまま続けていくと、肉体的な痛みから過去のトラウマなどの感情が出てくる場合もある。

施術後は、白湯を１時間毎にコップ１杯のむ、お風呂に長めに入ることで、汗や尿と一緒に、体内を循環している毒素を速やかに体外に排出することができます。