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終戦記念日に30代長崎県民が思うこと

子どもたちと白玉団子つくってたら、サイレンなって、終戦記念日だったことを思い出した8月15日。

なんで今、平和なのに、わざわざ戦争の暗い話聞かされて嫌な気分にならなきゃいけないんだ?

子どもの頃から不思議だった。

平和を願うなら、今をめいいっぱい楽しめばいいのに。

戦争で亡くなった人たちもご先祖さまたちも、生き残った子孫たちが、笑って自分の人生楽しんでる方が絶対喜ぶって。

先祖供養の伝統文化や風習も、亡くなった人たちは、どんなやり方でも文句言わないと思う。

だって元々、供養って生きてる人たちが、親しい人を亡くした悲しみや辛さを癒すために生まれたものだから。

先祖代々受け継がれてきて、やらなきゃいけないこと、苦行みたいな、文化や風習は時代に合わせて、変えていけば良いと思う。

昔は大家族や親戚、共同体の地域住民総出でやってたことを、核家族化になった現代も同じようにやるって苦行でしかない。

母が亡くなって、もうすぐ11年。

仏壇やお墓参り、やりたいことだけ最低限に省略化した。

生きてる人たちが続けたい文化、風習だけ残っていけば良いと思う。

白玉団子は、粘土遊び笑。いいんだ。いいんだ。お客さんに出すわけじゃないし。死んだ人食べれないし笑。
誰も食べないもの頑張ってつくるより、子どもたちといかに楽しむか。

それが私の先祖供養。

8月は大阪のローカル番組が恋しくなる。6日も9日も15日もサイレンなんてなるわけないし笑。戦争特集の割合が少なくて平和だった。

戦争の映像や語り聞いただけで、気分悪くなるのは私がエンパス体質だかららしいけど。みんな平気なのかな?不思議だ。

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