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お客様の声がゆるんだ

決めつけ

昨日(26日)のことになりますが、夕方からマネージャーの渕口さんとLステップのサポートをしてくれていた木村さんに会いました。これからチームの成長や会社全体の成果を作っていきたい気持ちはありますが、私たちは渦中にいるためアイデアや選択肢を考える発想が生まれにくくなっていたので話を聞いてもらいました。木村さんが答えを知っているわけではありませんが、話しているうちに自分は目の前の現象や人の話を聞いたり見ようとせず、勝手にイメージや決めつけで接していたかもしれないことに気づきました。気づいたら力が抜けて楽になりました。
「いつも自分は偏っているかもしれないと思いながら話すといいですよ」と言ってもらいましたが、何のことか頭ではさっぱりわかりませんでした。それでも、なんとなくの感覚は自分の中に持って試してみたいと思います。


住み心地はどうですか?


ひとり在宅勤務の日が水曜日なので、カスタマーサポートの業務を一人で黙々としていました。メールを作成する時も、電話で話すときもその方をイメージすることを意識しました。メールはいつもより言葉が出てこなくて時間がかかりましたが、テンプレートでなく私らしいメールになりました。
一括査定のお問い合わせも対応の中で、普段は査定依頼の理由や机上査定や訪問査定の説明などを話すのですが、電話が繋がって話していくにつれて今までは聞いたことのない「今の自宅の住み心地はどうですか?」と質問している私がいました。ここからなぜかお客様の声がゆるんで「とても気に入ってるんだけど、実はこんなことが不安でね」と色々お話してくださいました。表向きの言葉から一歩進んで、心の奥の気持ちをお話してくださるときに私も嬉しくなりますし、その分売却をお任せ頂けた時には頑張ろうと思えます。この方には査定動画を送ってみます。今日もありがとうございました。


イーナリンクのインサイドセールスをしている なかやま しほ です。
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