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正解はない。あるのは自分の中のBESTを尽くすこと

こんにちは。
イーナリンクのしほです。
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今日は朝から訪問査定の営業に同行させてもらいました。

同行するのは1年ぶり。
カスタマーサポート(インサイドセールス)は、
営業にアポイントを渡すことでその後は営業に引き継ぐのですが、
やはり自分が話したお客様と直接会話ができることは非常にうれしいのです。
ただ、同行するにもカスタマーサポートの席を空けないといけないので、
「その間の査定依頼の反響や、お問い合わせ対応は誰がやるの?」
となると、自分の任務の席をあけるわけにはいかず
なかなか行けなかったのですが、
チームのメンバーが増えて、成長しているので、
信頼して任せ、このタイミングで同行させてもらいました。

やはりお客様と顔見てお話できるのは、
得られる情報量が違います。
表情や、声のトーン、心配されていること、
質問など、直接話すとニーズをくみ取りやすい。
普段、電話やメールでその情報を得ようとしている
ため、何を求めておられるかたくさん吸収させてもらいました。

営業が現場でどんな会話をして、
どんな手順で査定して、、
これを横で見ることができることも
大きな収穫です。
アポイントを引き継ぐときに
どう渡せばいいかなど今後の参考になりましたし、
信頼が深まりました。

これは、カスタマーサポートのチームメンバーにも
定期的に自分の担当したアポイントに
同行してお客様と対面する機会を設けると
とてもいいなと思いました。

今回やっておいてよかったなということは、
依頼者ご本人がご自宅におらず、
電話で話していないご家族様が査定の対応を
していただくため、
事前にこちらの情報共有をしていました。

営業と私のご挨拶動画を送り、ご家族様で
見ていただきました。

査定前には名刺と一緒に依頼者さまへの
お手紙を書いていたのでお渡しし、
査定が終わってからは、
どこの査定をしたか内容を書いて
依頼者さまに送る。

やはり会ったことない者が自宅に伺うことは
誰でも警戒しますし、
ご家族様も緊張されると思うので、
なるべくそのようなことがないように。
とやってみました。
何をすると喜んでいただけるのか、
信頼して頂けるのか正解かはわからないけど、
考えつくBESTをさせてもらいました。
結果的に依頼者さまとご家族様からは
感謝の言葉をいただけたので、
非常にうれしいです。

あとは営業を信頼して、見守ります。


今日もありがとうございました。

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