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24歳から67歳が答えのない答えを導き出す

全員で考える

1月から会社全体の方向性と、価値観や行動基準を一致させていくためにトゥモローゲートさんにご協力いただき、ミッション、ビジョン、バリューを見える化したビジョンマップ作りをしています。今日は半日かけて全スタッフでの取り組みでした。社内でも使う「誠実」というワード。しかし、誠実な行動や考えは100人いれば100通りの正解があって、イーナリンクでは何を正解とするのか?と、24歳から67歳が答えのない答えを導き出すワークは面白かったです。
ついつい、他のスタッフが出した意見に「こういうこと?」と変換したり、「それは違うんじゃない?」と否定しそうになる瞬間があり(言ってたかも)、それに気づいては「いいね。ふむふむ」と聞くことに一生懸命だったことはここだけの話です。次回も全員で取り組む日があるので、全力で参加したいと思います。

改善の繰り返し

今回のビジョンマップ作りには、マーケティングに関わってくださっている木村さんも傍聴者として来てくださいました。終わってから木村さんと話した時に、『自分は頑張っているが相手がわかってくれないとか動いてもらうことが難しい。」と私はひたすら話していたことに後から気づいて凹みました(木村さんからそういうことを言われたわけではないです)。一つのアプローチで響かなければ違うアプローチをして、それでダメならまた違う方向からの投げかけをして、その改善の繰り返しが足りていないだけだったかもしれません(相手を変える意図ではないです)。
同じ方法で何度も働きかけて、同じ結果になって諦めかけていたので、もっとあらゆる選択肢を出してからやってみる。が今の私には一番のテーマかもしれません。今日もありがとうございました。


イーナリンクのインサイドセールスをしている なかやましほ です。
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