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パブリックコメント17 感染症対策、政府行動計画(案)への【意見】輸入を促進するための計画ではなく上記のような失敗をしない、歯止めを計画に盛り込むべきである。

(ワクチンの輸入)  41P引用------------------
新型インフルエンザ等の発生時には、我が国における開発・生産はもとよ
り、外国からの輸入、外国で開発された製品の国内生産等の全ての手段を通
じて、安全で有効なワクチンの迅速な供給を行うとともに、接種に当たって
も、事前の計画を踏まえつつ、新型インフルエンザ等に関する新たな知見を
踏まえた柔軟な運用を行う。


今回の新型コロナ対策のワクチン・治療薬の輸入には問題が複数あり。

・「特性承認」を口実に「安全性の確認」を省略した。
輸出元の国においても多数の健康被害が続出したことに
目を背け、輸入を断行した。
その結果、我が国において多数の健康被害・死亡者を
多数出してしまった。

・「秘密保持契約」を口実に、ワクチン・治療薬の
日本国内での分析や実験を禁止して、国内専門家の検証を禁止した。
そのため、実際の接種等で多数の犠牲者を出した。

・日本人口を遥かに上回る数を輸入し、大量廃棄を招き
国費を無駄遣いをした。

・秘密保持を口実に契約内容や価格を公表していない

・薬害訴訟など場合は当事国政府が裁判費用・賠償費用を
負担する契約になっている、という契約内容となっている説があり
このような悪条件で契約した当時の責任者が責任は重い。

これらのことを反省し解消する視点に立った計画とは読み取れず
むしろ、同じことをさらに大々的に繰り返していると読み取れる。

輸入を促進するための計画ではなく
上記のような失敗をしない、歯止めを計画に盛り込むべきである。

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