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IVRyへ入社して3ヶ月経ちました!


12/17のアドベントカレンダー紅組は私です〜!しはるんです!

2023年9月に入社し丸3ヶ月が経ちました。
ISで歓迎会をしてもらったり、代表社員に選ばれたり😂、楽しく過ごせております。
もちろん楽しいだけではなくて、思い悩む場面も多々あったのですが仕事に対するマインドをきちんと自分の中に落とし込むことで、ようやくちょっとずつ余裕を持てるようになってきたので、超基本的なことですがご紹介します!


仕事は長距離走

私はISなので、勤務時間のほとんどを架電に費やしていますが同時に様々なタスクを同時進行で対応する必要があります。今まではタスクを抱えることがほとんどなかったため、マルチタスクそのものが初めてでした。そして苦手だということに気づきました、、
つい先延ばしにしてしまう癖があるため、「タスクを溜め込まないよう手をつけ始めたら最後までやる!!」と張り切り夜ふかしをしてタスクをこなすことも多く、実際に深夜まで仕事をすると翌日のパフォーマンスに響きます。自分一人がアポを獲得できないと当然チーム全体の数字にも響きます。それを挽回するために、がむしゃらに手当たり次第架電をします。リストの精査もせず手当たり次第に架電をしたところで、架電数が伸びるだけで接続率や商談化率はイマイチ、、という負のループに陥ります。
でも当時は必死で余裕もなかったので、とにかく気合いと根性で休みの日も仕事をしていました。

そんな私を立ち止まらせてくれたのは、ある日のriceさんとの1on1での一言です。
「仕事は長距離走だから。ずっと全力疾走できないでしょ。今はいいかもしれないけどずっと続けられる?」
…たしかに!!!!
今は楽しいからいいけど、これを1ヶ月2ヶ月と同じモチベーションで同じスピード感で続けられるか?いや無理じゃん、、と初めて気づきました。
目の前のことしか考えてなく、仕事はずっと続くものなのに長期的な目線で自分の働き方について1ミリも考えてませんでした。
この言葉の通り、今は休みの日はできるだけ休むようにし、1日を全力疾走で乗り切るのではなく、今週乗り切るためにやるべきこと、今月乗り切るためにやるべきこと、とちゃんと長期的な目線で考えることができています。

タスクの優先順位の付け方

上記の話に関連して、なぜそんなに時間が足りずいつも忙しくなってしまっているのか?を考えたとき、そもそもタスクの優先順位をつけていないことが要因の一つでした。
すべてのタスクが重要だし、早く対応するべきだし、順番なんて決められない、、と思った私は時間がかかるものから先に対応を進めていました。
そうすると、当然消化するのに時間がかかり、その他のタスクには手がつけられません。何時間かけても一つ目のタスクの消化途中のままなのです。

そこで教えてもらった、タスクの優先順位の付け方です。

まずは、抱えているタスクをすべて書き出します。
次に、各タスクが消化するまでにどれくらいの時間がかかるか想定します。
「すぐ終わると思ったら意外と時間かかった、、!」というパターンもあるので、想定が難しい場合はまず5分だけとりかかる。
そうすると大体消化するまでに必要な時間がわかるはずです。
最後に、各タスクの緊急度(締切や重要性)を書き出します。タスクのほとんどが締切が決まっていることが多いので簡単です。
時間と緊急度を書き終えたら上記の図にあてはめ「緊急度は低くても短時間でできる」タスクからとりかかります。
今までは「緊急度が高い×長時間」のタスクからとりかかっていたため、何時間かかってもタスクの消化が進まず常にギリギリの状態でした。きちんとタスクを可視化&順番をつけることで頭の中も整理されるので、タスクを先延ばしにしたり漏れてしまうこともなくなりました。

5分悩んだら、相談する・聞く!

「自分でできるところまでやる」という気持ちが強く、何かにとりかかると視野がグッと狭くなってしまい自分一人で完結させようとしてしまう癖があります。わからないことや悩んだことをすぐに聞くことも大事だけど、納得いくまで調べる・考えるのも大事。
とあるmtgで工藤さんから「しはるんは意外と人を頼ることが苦手だと思うから、5分悩んだら相談!って決めてもいいと思う」と言われました。
実はfreee時代にも同じように「もっと周りを頼っていいと思う」と言われたことがあり、あれから数年経ってるのに全く自分自身かわってないじゃん!と気づきました。
このnoteで振り返った「仕事は長距離走」「タスクの優先順位の付け方」も、それぞれriceさんと印南さんから教わったもので、自分一人で考え込んでも出てくる答えや対応策は限られているので、積極的に第三者へ相談・聞くことを意識しています。

最後に

振り返ってみて、ISとして学ぶことが多いのはもちろん、仕事に対する考え方を学ぶ機会が多かった3ヶ月でした!
IVRyでは相手の成長を気にしながらピュアなFBをズバッと言い合う環境があるので、シンプルに人として成長できると思っています!

IVRyでは一緒に働くメンバーを募集しております!!
Office Open Dayというイベントも月1で開催しているのでお気軽にお問い合わせください〜!


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