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デッキ案【鬼寄せフレア邪王門】〈たまに追記予定〉

はじめに

みなさんお久しぶりです。四半世紀です。
私が普段使ってる【鬼寄せ邪王門】の派生で思いついたのがあるので軽くここにまとめておきます。半分は自分用メモなのでたまに追記します、ついでに皆さんの参考になれば幸いで。
 追記したらここの所に日付書いときますね。

意見やアドバイスなどありましたらtwitterのリプやらDMやらここのコメントにでも書いてください。
同じ内容来たらあれ何でできればDMよりリプの方が良いですが

1.本題


で、【鬼寄せ邪王門】なんで決定的な欠点が一つあって、〈鬼寄せの術〉を引けないと弱いんですね。
そのカバーのために普段は〈ドゴンギヨス〉採用したり、3コストのチャージャー呪文から動いたりしているわけです。
 結局、デュエマで1枚のカードは4枚しかないわけですからそれを軸にするのは中々に難しい。しかも終盤で欲しいカードならともかく〈鬼寄せ〉は序盤で必要ですからね。

で、ここまで考えて似たようなデッキがある事に気付きまして。【フレア覇道】ですね。あのデッキも〈“必駆”蛮触礼亞〉と〈覇道〉の組み合わせをメインとしたデッキです。そちらを確実に決めるための水文明のドローを追加したのが有名な【赤青覇道】ですね。

で、話は変わりますが最近私が【鬼寄せ邪王門】で〈鬼寄せ〉からよく出すのって〈U・S・A・CAPTEEEN〉なんですよね。3ターン目にこいつを出してさらに展開するのが必勝パターン。

【鬼寄せ】のメインアタッカー

そこで、〈U・S・A・CAPTEEEN〉って実はビートジョッキーで〈“必駆”蛮触礼亞〉に対応するんですよね。5マナのカードに〈“必駆”蛮触礼亞〉はちょっとおもったいない気もするけど、〈鬼寄せ〉同様3ターン目に〈U・S・A・CAPTEEEN〉を出せます。
じゃあ〈鬼寄せ〉に対応(赤か黒単色5コスト)するビートジョッキーを探してくれば、〈“必駆”蛮触礼亞〉〈鬼寄せ〉8枚態勢に出来るのでは!??
と、いうことです。

2.〈U・S・A・CAPTEEEN〉以外のビートジョッキー


じゃあ、〈U・S・A・CAPTEEEN〉以外に〈鬼寄せ〉と相性の良いビートジョッキーは何にするかって話ですね。少なくとも1種類、もしくは2種類は欲しい所。
 〈鬼寄せ〉〈邪王門〉〈“必駆”蛮触礼亞〉全部に対応するためにはコスト5or6のビートジョッキーがベストです。

①〈BUNBUN・ヴァイカー〉

環境で暴れまわったチートカード。ソニーソニック、マシンガントークを出しまくりながらGR召喚を繰り返す。

〈CAPTEEN〉同様赤単色5マナなのは良し。単体で強力なのも良し。
また、〈CAPTEEN〉のために2ターン目には必ずクリーチャーを召喚するので、基本的に2回GR召喚出来る。

問題点は2つ。
まず、早出しする関係上マナドライブはほとんど期待できない。3ターン目では〈ソゲキ〉すら発動しない。なのでアドバンテージを回復したり展開することはできない。
 〈鬼寄せ〉ならともかく〈“必駆”蛮触礼亞〉なら〈ヴァイカー〉本人もターン終わりに居なくなってしまう。
 3ターン目に手札を3枚使い、GR召喚を2回する動きは強いのか?という所。
 ブレイクして相手に手札数枚、及びSトリガーの発動機会を与えることも気になる。〈テスタロッサ〉〈凶鬼77号 ビムナム〉など赤黒の2コストメタカードは基本自分ターンは機能しないためリスキー。ここまでしたのに〈ドラゴンズ・サイン〉など1枚だけで盤面が逆転されかねない。 
 〈暗黒の騎士ザガーン GR〉〈凶鬼000号 ゼロヴォイド〉をばら撒いて4ターン目に全部〈レッドゾーンX〉にしてビートすればそこそこには強いか…?(要検証)
手札の消費は尋常ではない上に覚醒出来るのは更に1ターン後になるが…

②〈“乱振”舞神 G・W・D〉

自身でコスト軽減を持ち〈鬼寄せ〉などが無いときにも最低限の仕事が出来る。ドロー効果で失ったアドバンテージを取り戻せるのがメリット。

一方で6マナなので鬼寄せで4マナにしかならないことがデメリット①。
そもそも現環境で破壊対象が2体もいるのかというのも。
他のよりは微妙寄り?
安定性をより上げたいなら、という程度
個人的にはドゴンギヨスでも積んだ方が良い気はする。

③〈ロック・クロック・六九〉

個人的大本命のロック・クロック・六九
SAマジボンバーが〈CAPTEEEN〉と共通するので近い動きが出来るのが大きなメリット。
 最後の効果は飾り。
6コストなので〈鬼寄せ〉使用時は4マナ。

〈鬼寄せ〉や〈邪王門〉対象としては基本的にコスト5,6帯を狙うのがセオリーだが、このカードはマジボンバー5なので出来れば5コストを多めにする必要がある、という制約もある。

少なくとも〈CAPTEEEN〉とお互いを出せるので運が良ければ1枚から6打点近く形成することも出来る。

3.それ以外のカード

前項では、〈鬼寄せ〉及び〈邪王門〉に対応し、かつ〈“必駆”蛮触礼亞〉にも対応するクリーチャー、
つまりコスト5or6のビートジョッキーを解説した。
 本項では、その条件を満たさないが採用したいカードをまとめておくことにする。

①〈勝利龍装 クラッシュ“覇道”〉

〈“必駆”蛮触礼亞〉といえば、の人。〈鬼寄せ〉でも6マナにしかならないし、もちろん〈邪王門〉にも対応しない。完全に〈“必駆”蛮触礼亞〉専用だけどそろえばワンチャン上振れできるなら積む価値は結構あるはず。
 問題は〈“必駆”蛮触礼亞〉に追加でこのカードまで積むとそろそろ〈邪王門〉の成功率が不安になってくるあたり。
 いっそ〈邪王門〉ぬいて【鬼寄せフレア覇道】にするのも手。

②切札勝太&カツキング ー熱血の物語ー

※〈ロック・クロック・六九〉採用時の話
【4C邪王門】でわかる通り、実は〈邪王門〉との相性がめちゃくちゃに良いカツキング。〈邪王門〉から出す専用だと流石に事故るので、普段は使うなら【4C邪王門】のように4C以上で組む必要があるんですね。

 今回はマジボンバーの中型を8枚耐性に出来るので、色無視で5コスト以下で一番強いの突っ込んだろ!ということですね。

関連で、〈USACAPTEEN〉のマジボンバーから〈ラフルル・ラブ〉を出せるので、カツキングとセットで採用することもできそうです。

4.レシピ(仮)

実際に組んでみた
とりあえずビートジョッキーには〈ロッククロック六九〉、ついでに〈覇道〉も採用してみたものの…
余りにも赤い。
なんとか〈ギャリベータ〉で黒を確保してる状態。
始めは上記の通り〈邪王門〉を完全に抜いてしまうつもりだったが、黒が確保できず投入。
テスタロッサをビムナムに変えるなどの手もあるが弱体化は否めない。
しばらくは調整を続ける予定。


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