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スプラ3 21 Lact_450⑤

 こんにちは、シグピットです。
 スプラ、負け続けるとほんとにストレスですよね。少なくとも僕はそうです。自分のためにも、スプラの記事を書き続けたいなと思っています。
 さて、もはや5弾目となるラクト記事です。一番使っていると、大量に思うことがあるので、記事が多くなってしまいますね、、、
 それでは本編どうぞ!

 今回は、ラクトで絶望的ともいえる状況「編成で4人中2人以上がラクト」の解決方法を考察していきたいと思います。

 僕は、ラクトには2種類の立ち回りが存在すると思っています。
 ①攻めのラクト ②守りのラクト
 この二つです。

 攻めのラクトとは、相手陣地でキルを狙ったりヘイトを稼いだりするラクトを指し、守りのラクトは足場確保やナワバリバトルでは自陣をしっかり塗るラクトを指します。(僕の中の定義です)

 ラクトが複数人数いる場合、二人とも同じ動きをしていると損です。特に守りのラクトが複数人数だとお互いが塗りあう場所を取り合い、スペシャルも打ちにくくなります。
 以上のことから、守りのラクトは1人、他は攻めのラクトとして立ち回るべきである。これが僕の持論です。

 では、どうやって役割を決めていくのか。僕の中で2つの基準があります。
 1つ目は初動。ほかのラクトが塗りに徹そうとしているのか、攻めようとしているのかに応じて、自分はもう一つの立ち回りを検討することができます。
 2つ目はギア構成です。最初の動きで判断しにくい場合は、こちらですね。スペシャル系統が多ければ守りのラクトである可能性が高く、イカ速やイカ忍、ステジャンなどをつけている場合は攻めのラクトであると考えやすいです。

 これらから、複数人数のラクト編成では立ち回りを変えるようにしています。
 正直、複数人数のラクト編成は無理があるように感じていますが、少しでも勝つ確率を上げるためには、こうした考え方も重要かなと思います。
 この考え方は、他の武器にも通ずると考えています。複数人数同じ武器がいた場合、違う動きをすることで相手に対応を困難にさせることが可能です。

 ここまで見ていただき、ありがとうございました。
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