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#356 なぜ、音声配信を「毎日続けよう」と思ったのか?

竹内義晴の「これからの働き方」――この番組は、これからの働き方、組織作り、地域づくりの実務家、竹内義晴が「楽しく働く」をテーマに、組織作りやコミュニケーション、マーケティング、キャリアデザイン、複業、テレワーク、ワーケーションなどの視点で、ゆるゆるとお話をしていく番組です。この番組が面白かった。あるいは、参考になったらフォロー・コメントなどいただけると嬉しいです。


活動再開!

今日の話をする前に……

流行り病になってから、5日過ぎました。今日は6日目。発症した日が0日だそうですね。

発症から、前後含めて7日(前2日、発症してから5日)ぐらいが、ほかの人に移しやすいらしいです。まだ気をつけてはいますが、今日から活動開始……という感じです。

今日はもともと、外せない打ち合わせが入ってたので、距離は十分保ちつつ、マスクなどの防備をして打ち合わせに行きましたが、久しぶりに動いてみて「外で活動することも、大切だな」と思いました。

今日は、「なぜ1年間、毎日音声配信を続けたのか?」

音声配信を毎日続けて1年。今日は「なぜ、毎日音声配信を続けたのか?」という話です。

「なぜ?」に対しては、いくつかの理由はあるんですけど、今日、1つの理由を端的に言うと、「すでにやっている人がいたから」の一言になるかなと思います。

「すでにやっている人がいたから」というのは……

僕ね、音声配信を始める前、実は、毎日やろうと思っていたわけではないんですよ。

だけど、これから実現したいこと――それが何かは、改めてお話するとして――を実現するためには、自分が考えていることや、やりたいことを、「多くの人に知ってもらう必要があるな」と思ったんですよね。「発信する必要があるな」と。

その方法論について思案したとき、文字で書こうとすると、いろいろ考えちゃって、うまく書けないかもしれない。だけど、とりあえず話すことだったらできるかもしれない……と思って、話すことをベースに、「どんな方法なら、いいかな」と思って、ポッドキャストのサービスをいくつか申し込んでみて、ほかの人がやっているのを、いろいろと調べたんですよ。

純粋に、自分でも体験した方がいいなと思って。いくつかのサービスの、スマートフォンのアプリを登録してね。

で、いろんな配信者を登録したのですが、主に、名前を知っている人や、聞いたことがある人、著名な人を中心に、いろんな人の話を聴いたんですよね。時期としては1か月ぐらいかな。

著名人のポッドキャストを聴いて、ふと、思ったこと

いろんな著名人のポッドキャストを聴いて、ふと、思ったことがあるんですよ。それは何かというと……

「こんなに著名な人でも、毎日発信しているんだ!」って思ったんですよね。

たとえばそうだな……誰かは、あえて言いませんけど、明らかに有名な芸能人の人とかですね。

その人と比べると、著名度でいうと、僕なんか比較にもならないわけで。

でも、それほどの著名度がある人でも、毎日配信しているのを聴いたら、「こんなに著名人が、毎日やっているんだから、何の知名度もない僕が、自分の考えを知ってもらったり、やりたいこと、実現したいことを知ってもらったりするなら、「著名な人たちよりもやらないとダメでしょ」って、単純に思っちゃったんですよね。

もちろん、その人たちも毎日やっているわけだから、それを超えることはできないんだけど、だけど、少なからず「同じぐらいやらないと、僕がやりたいことは実現しないな」って思ったんです。

なので、「とりあえず、音声配信をはじめるんだったら、毎日やろう」「少なくとも、1年間は続けよう」という決意で、2023年4月1日に、音声配信を始めました。そんな感じですね。

というわけで、今日の話は「なぜ、毎日音声配信をやろうと思ったのか」についてのお話でした。じゃあね、バイバ~イ!

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