カケルサポーターインタビュー:VOL.6
こんにちは!
シゴト場カケルメンバーのゆんゆんです!
シゴト場カケルは、鳥取大山を拠点にした紹介制のシェアオフィスです。
「様々な個性を持ったメンバーが集まることで、何かが生まれる」そんなコンセプトを掲げ運営しています。
今回お届するのは、カケルサポーターの方へのインタビュー記事第6弾です‼︎
インタビューのきっかけ…
そしてこの小さな投資PJのお手伝いをさせていただいてふと思ったこと。
それは、、、
「カケルサポーターになったきっかけを知りたいな」
「小さな投資PJについてどんなことを思っていらっしゃるのな?」
カケルサポーターの皆さんの声を聞いてみたい!
そして、今後カケルチャレンジャーとして自分の「やってみたい」と思った人や、カケルサポーターに興味がある方にも、サポーターの皆さんの声が届いてほしい!そんな思いからインタビューを始めることになりました。
小さな投資PJは、カケルサポーターのサポートがあり成り立っています。
いつも本当にありがとうございます。
今回お話をお伺いさせて頂いたのは、鳥取県倉吉市出身で、現在は大学で教員をされてる岩垣穂大さんことがっきーさんです!
大学の進学で所沢に出るまでは、野球の試合やラグビーの合宿で大山にはよく訪れていたそうです。
今回のインタビューは何やら「やばい」がキーワードとなっているとのこと!
さてどんな「やばい」があるのでしょうか?
ぜひ、そちらのキーワードにも注目しながらがっきーさんのインタビューをお楽しみくださいね♪
カケルサポーターインタビュー:がっきーさん
ー小さな投資PJでカケルサポーターになってくださった理由はなんですか?
がっきーさん:俺は大山の隣町の出身なんだけど、単純にそこで頑張る人を応援したいってのがあって、リターンとか見返りじゃなくて、その活動に参加できてるそれだけでも十分にやりがいを感じてるね。
まーしーもだけど、鳥取とは関わりない人が鳥取のためにいろんなことやってくれてって、めちゃめちゃ嬉しいわけ、本当に単純に嬉しいよね。
だって、高校まで鳥取で過ごしてきてさ、
「鳥取なんて何もねぇな」と思って、早く東京行きたいって過ごしてきたけど、今はいろんな魅力を鳥取県出身じゃない人が発信してくれることがめっちゃ嬉しいね!そんな鳥取のために頑張ってくれる人をマジで応援したいって思ったのがきっかけだね。いやだって本当にさ一生懸命ね、オムライス作ろうとしてるのってすげぇかっこいいじゃん。そういうの見てたら応援したくなるし食いに行きたくなるしね。
それに本当に自分が考えたことがないようなような新しい発見や気づきがすっごい面白いし、小さな投資プロジェクトもそうだし、いろんなプロジェクトで、ゆんゆんみたいに大山に興味を持って来てくれること自体がマジ嬉しいね。
がっきーさん:聞きたいんだけど、毎月のマンスリーサポートのことをカケルサポーターって言うの?
ゆんゆん:そうです。今こうやってがっきーさんのように毎月支援してくださってる方たちのことを“カケルサポーター”と呼んでます。カケルサポーターの方が支援してくれたお金を使って、自分のやってみたいことを体現する人を“カケルチャレンジャー”と呼んでいます。
がっきーさん:なるほどね。サポーターって言われるのも仰々しいくらいだけど笑
ゆんゆん:いやいや!支援してくださってることでカケルチャレンジャーのサポートをしてくださっているのでサポーターと呼ばせてください!
がっきーさん:これってさ、もうちょっとカケルサポーター増えたらいいなって感じなの?
ゆんゆん:目標は大山町の人口全てがカケルサポーターになることです!
がっきーさん:なるほどね。
逆に今サポートしてない人がなんでだって思うぐらいめっちゃいいプロジェクトだと思ってる。
ゆんゆん:えぇ!そんなに言ってくださるんですか!
がっきーさん:だってさ、毎月500円から始められて、それで大山でいろんな挑戦することで魅力を発信してくれたり、大山町で夢を叶えたいっていう若者がいるのにさ、なんでやんないの?って逆に聞きたいよね。
ゆんゆん:もう逆にもうそこまで言ってくださるガッキーさんがヤバいです笑
がっきーさん:あんまりこう型にはまるというか、そうじゃなくて本当にもう趣味の延長というかさ、もう楽しくてやってますってのを極めたいですって言うのが面白いんだよね。
ゆんゆん:そういったところにも面白さを感じてくださっているんですね!
がっきーさん:なんか社会貢献とか環境保護とかそのプロジェクトが世の中を良くするかみたいなことをしている人は結構いるけど、この小さな投資プロジェクトは別にやったこと自体が社会に何か還元されなくてもいいし、そうじゃなくてもひたすら自分を磨くみたいみたなのが面白いと思う。
ー今後鳥取や大山がこんな風になってくれたらいいなと思うことはありますか?
がっきーさん:1人でもたくさんの人が大山に興味を持ってくれたらいいなって思いますね。
目立ったところだけじゃなくて、鳥取に行って色んな人との繋がりができたっていう人が増えてくれても嬉しいし、何か悩んでたことを「やってみよう」と思えたとかに繋がってくれればいいなって感じますね。
そういうものを与えてくれるのが大山の魅力だと思うし、人生変わったわけじゃないけど、ちょっと一歩踏み出してみようと思ったとか、変えてみようと思ったとか、そういうことを大山で経験したって言われるとマジすげえなって思うよね。
ー今後の小さな投資プロジェクトに期待することはありますか?
がっきーさん:小さいまんまでいいよね。
例えば“1000万で企業を立ち上げます”とかそういう大きなものじゃないと思うんだよね。
だから1万円ってすごいなあって思うけどね。
1万円で成功体験が経験できるって、1万円以上のものの価値があるよね。
そこでお客さんと繋がりができたりとか、失敗も含めていろんな体験が1万円でできればヤバいよね。それにそれが何かのきっかけになるといいよね。
ゆんゆん:確かに、1万円でそういった経験ができるってヤバいかもしれないです!
がっきーさん:自分でアルバイトで稼いで使う1万円と、人から投資してもらって 1万円使うのって違うじゃん。人から投資してもらったお金を使うって結構大変じゃん。別にそこまで緊張する必要はないんだけど、やっぱりこう責任とか周りが何て言うんだろうって思うじゃん。
でも誰かのお金で何か事業を起こすとか思いをカタチにするって、そういうことじゃない。それがもう本当に 1万円とか5万円とかそういうところから、経験ができたり、そこで人のつながりを作れるっても超いいと思うんだよね。
まーしー的に言うとこれ「マジやばい」だよね。
本当に「マジやばい」と思う。
ー最後にカケルチャレンジャーにメッセージをお願いします!
がっきーさん:やりたいことがあるっていうのが本当にすげぇし、マジやばいことだと思うので、もうひたすら好きなことにいっぱいチャレンジしてください!!
最初から経験や学びを目的にやるだけじゃなくて、がむしゃらにやってるうちに、「こういうことでいいんだ」とか「こういうことができるんだ」っていうのが結果的についてくるじゃん。
小さな投資プロジェクトでそういうのは経験して欲しいなって思いますね。もうバンバンやってほしいよね。
話し手:岩垣穂大
聞き手・書き手:増井結花
※文中の記述はインタビュー当時の内容です
今回は6人目のカケルサポーターの方にインタビューさせていただきました!
終始インタビュー中「やばいよね」と口にして下さっていました。そんな風にこの小さな投資プロジェクトに共感して下さっている想いを今回インタビューを通じて知れてとても嬉しかったです。
がっきーさんが「小さいまんまでいいよね」と言って下さっているように、
チャレンジする人もサポートする人も「小さなことから始められる」がこのプロジェクトの良さだと思います。今後もこの「小さい」を大事にしていきたいです。
小さな投資PJでは、「カケルチャレンジャーで何かやってみたい!」「鳥取や大山でチャレンジする人をサポートしたい!」と言う方を募集しています!皆さんにお会いできるのを楽しみにしています!
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