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小さな投資PJを終えた、まもるんにインタビューしました!

こんにちは!

シゴト場カケルのゆんゆんです!
今回は、プロジェクトを終えたまもるんのインタビュー記事をお届けします!プロジェクト中に大事にしていたことや、今後のまもるんについてもお伺いすることができました♪

ぜひ、まもるんのインタビュー記事をお楽しみください!😁

インタビュイー:まもるん
インタビュアー:ゆんゆん

【小さな投資PJを終えたまもるんにインタビュー!】


ー小さな投資PJを使ってみて実際にどうでしたか?

まもるん:むちゃくちゃよかったです。カフェのキッチンでちょっとだけ働いたことはあるんですけど、今回は完全に後ろ盾もなく、自分の料理を自分の店名でやるのは初めてだったんです。

それでもちゃんと受け入れてもらえて、将来自分のお店をしたいと思っていて、もしかしたら拠点も大山にする可能性もゼロではないので、そう言う意味でも地域の人とちょっとでも繋がったのは、夢により近づいたっていう一歩になるのではないかなと、ありがたいお話でした。

それに、もっとこう言う状況になるからあらかじめこう言う対策をしとけば大丈夫だとか、自分はまだ料理人歴1年も立っていないのでもっとレベルあげて行きたいとか、やってみて分かることもありました。

ーチャレンジする時に不安などはありましたか?
まもるん:そんなん感じまくってましたよ。不安しかなかったですよ。
シンプルに料理の味が受け入れてもらえるか。
まーしーさん繋がりの方じゃなくて、ゴルフ場の一般のお客さんとか来たらまじどうしようとか、なんて説明したらいいんだろうっていう不安はありました。

ー実際にチャレンジしてみて不安などに対する心境の変化はありましたか?
まもるん:味に関しては、自分の納得する日と、そうでない日があったけど、美味しいと言っていただけたので、よかったと思います。

ーチャレンジして嬉しかったことや良かったことはありますか?
まもるん:嬉しかったことは、シンプルに用意した分が、1日目と3日目が完売できたので、
リピートで来てくださった方もいたので嬉しかったです。

ーチャレンジ中に大事にしていたことはありますか?
まもるん:料理で大事にしようとしてるのは、料理一つ作るのって料理出店する側は自分1人でやってるなって感じなんですけど、裏方には野菜作ってる人や、カケルをしているまーしーさんとかいろんな人の繋がりで成り立っていると思うんです。野菜の自然の繋がりとか人の繋がりとかは大事にしながらやりたいなと思っていました。
一言でいえば「心を込める」に繋がるんですけど、そう言うことは意識をしていたつもりです。

あと、来てくれた方一人一人と話したかったんですけど、どうしても業務量的に自分が喋る時間を作れなかったのは残念でしたね。本当にあったかい雰囲気は大事にしたかったんで、もう少しできたらよかったんですけど、大事にしていたことはそういうところですね。

ー実際に大山に1ヶ月滞在されていたと言うことで、大山はどうでしたか?
まもるん:すごく過ごしやすくて、人もさっぱりしていて優しい感じで、変に重たい感じでもなく、最後の日も餞別の品もいただいたりとかして、なんて優しいんだってなりました。車がないとしんどいところはありますけど、そこは頑張って稼いでなんとかしようと思います。

それに海と山が豊かな場所に行きたかったので、その条件が当てはまっていたし、お店をするってなった時の拠点の候補地になっています!

ーまもるんの今後の予定はどんな感じですか?
まもるん:めちゃくちゃ確定してない要素もあるので、こうなったらいいなって言うレベルなんですけど、野菜料理やマクロビ料理で肉とかを使わない料理人という方向でやって行こうと思っています。なので東京で野菜料理やマクロビの専門の学校で知識を仕入れつつ、可能であれば自分の価値観とか感性に合うお店で自分の納得いく料理のレベルを大体1、2年で上げて、その後は資金を集めて開業したいと思っています。

ー最後に今後のカケルチャレンジャーにメッセージをお願いします!
まもるん:とりあえずやってみたらいいんじゃないって言うことです。
別に失敗しようが、成功しようがやったことには変わりないし、何より挑戦したっていう事実が必ず自分の糧になると思います。

第一歩には本当に凄く持ってこいのプロジェクトだと回し者ではないですけどそう思います(笑)
もしやりたいことがあれば、利用しないことの方がおかしくない?と思うので、ぜひって感じです。


小さな投資PJを終えて「夢により近づいたっていう一歩になるのではないかな」と感じもらえてとっても嬉しいですね✨

まもるんの今後の活動も伺えてとっても楽しみです♪

今回は、インタビューありがとうございました!!


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