出産? キャリア? どっちを選ぶ? 専門家に聞いてみた。【おとなの新路相談室】

「正解のない時代」には仕事や働き方にも正解がありません。

不安の中で頼りになるのが自分の進む道を一歩先行く「ロールモデル」。そんなロールモデルとなり得る仕事人たちの仕事のアドバイスをお届けします。

今回のゲストは、しみずみえさん。キッザニアの創業・玩具の企画開発などを経て、フリーランスとして就業したしみずさんは、こどもの育ちと遊びの専門家。

二児の母でもあり、あそびコンテンツの開発から子育て支援講座まで様々なプロジェクトに幅広く関わるしみずさんに、今回は「子どもに向き合うこと/仕事に向き合うことのバランス」について質問してみました。

ぜひご覧ください。しみずさんから、1on 1でアドバイスしてほしい人は「おとなの新路相談室」へ。

「おとなの新路相談室」公式:https://shinro-soudan.com/

(しみずみえさんのプロフィール)

1977年生まれ。兵庫県・東京都・韓国ソウル市などで子ども時代を過ごす。高校時代にボランティアで、子どもたちと遊ぶ活動に参加してから、ずっと「子ども」と向き合い続ける。

会社員として取り組んだ仕事は、玩具メーカーでの企画開発・キッザニア東京の創業/新規事業開発・保育園の立ち上げ/活動サポートなど。2015年からフリーランスとして稼働。他方、家族の赴任に合わせた海外生活や、子どもの就学状況に応じた業務時間の変化など、人生のフェーズに応じて働き方を変えてきたことも、かけがえのないキャリア。

自分の弱みを人に見せられることって、最大の強みなんじゃないかと最近気づく。

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