強みの考察②　調和性×未来志向×責任感×最上志向×ポジティブ

人をワクワクさせる、希望が持てるようなビジョンを描くことで人に貢献できる組み合わせ。

ベースとして、未来にいいイメージを持っている上に、ポジティブが加わっている。閉塞感に囚われやすい現代に「もしかしたらいい未来が待っているかも」と思わせることは、大きな価値がある。（未来志向×ポジティブ）

人間関係の調整役としてのポテンシャルも高く、グループで働く方が強みを発揮しやすい。ただし、和を乱すことを恐れるあまり、「本当はこうして欲しい」ということを伝えられず、不満をためてしまう傾向がある。（調和性×責任感）

自分の持っている能力を高めていきたいと思うが、そのための行動が伴わないケースが考えられる。
そういった場合は誰かと約束をして、責任感を発動させるようにする。一人では怠けてしまうけれど、誰かと約束することによって、達成確率は大きく向上する。（最上志向×責任感）

人との関係性を大切にし、明るい未来を見せてくれる。楽しい気分にさせてくれる人の周りには、多くの人が集まるので、その人達を束ねていくことで強みを発揮できる。