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花田敬 「ミスター保険営業」最強の紹介営業⑫

見込み客探しから契約まで

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大坪:花田さんは保険会社で成功された後、営業コンサルティングとして仕事をしてこられました。これは私自身もよく聞かれる質問なのですが、なぜ職種を変更されたのでしょうか?

個人として所得を最大にするには、保険会社のエグゼクティブとして営業をしていた方がよかったと思うのですが。

花田:私は3年目にエグゼクティブになって目標を達成していましたし、金銭的にも困っている状況でもなかったので、東京に進出してみようと思ったのです。

実際には、東京にいた保険営業パーソンから「花ちゃんは、熊本にいるから売れるんだ」と言われたことがきっかけでした。

大坪:火をつけられたわけですね(笑)。実際に東京に来てみて、熊本とは違っていましたか?

花田:全然変わらないですね。ただ、東京の方が単価が高い。熊本は平均年収300万ですから。

大坪:東京は情報が多いので、花田さんがやっていた手法をやっている人も多いのではと思ったりしますが、そうではなかったですか?

花田:そんなことはなかったです。東京も熊本も変わりませんでした。

東京でも保険を売っていましたが、それに加えて、ある生命保険会社のロールプレイなどの研修は私が担当していました。

熊本で作ったものを教えていたのです。

大坪:メイドイン熊本のメソッドが全国に広まったようなものですね。

花田:熊本でやっていたことは、東京でも問題なく通用しました。今保険会社はセミナーを使った保険の販売を行っていますが、あのような手法もエッセンスは私が持ってきたのです。

保険会社に保険の売り方を教えることは、ソニー生命の時もやっていました。

社内研修に使いたいからと、ロールプレイのやり方を撮影させてほしいと頼まれました。

その時に「この営業手法は売れる」と思いました。代

理店をやりながらやっていたのですが、だんだん忙しくなって営業コンサルティングの方に比重を移していきました。

大坪:花田さんはどちらが面白いと思いました?

花田:営業のコンサルティングです。

「花田敬 「ミスター保険営業」最強の紹介営⑬」に続く↓

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