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コロナに負けない「新しい保険営業スタイル」①

【テーマ:虎の対談 インタビュアー:大坪 勇二】

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こんにちは。大坪勇二です。

新型コロナウイルス禍下の日本。

保険営業パーソンはひょっとしたら(いや、確実に)、最大の不安を抱えているのではないでしょうか?

コロナの感染拡大防止のため、人に会いたくてもアポが取れない……。これまでやってきたビジネスのスタイルが通用しないわけです。

しかもこのコロナによる危機的状況は、〝いつまで続くかわからない〟というのが大きな問題です。

ただわかっていることは

「もう、コロナ禍以前のビジネスには戻れない」
「ビジネスのスタイルを変えなければならない」

ということ。

保険営業パーソンはこれまでのビジネススタイルを検証し直し、「コロナ時代」に適応したスタイルを新たに習得しければならないのです。

今回ご紹介する保険営業パーソンは、まさにコロナ時代に合った「新しいかたちの営業スタイル」を実践している人物・三浦祐介氏です。

LGBTの方の相談に乗る

大坪:三浦さんはオンラインのスタイルでビジネス(保険営業)を展開されているということですが、このような(コロナによる緊急事態宣言下の)状況でも毎日商談をされているとか?

三浦:はい。昨日も5面談ありました。今日もこれから面談があります。

大坪:もともと東京在住の三浦さんですが、東京から離れていても何の問題もないわけですね。三浦さんのビジネスのスタイルの面白いところは、まずは「日本全国、どこにいてもビジネスができる」ということ。

そして「特殊なマーケットを持っている」ということです。これはコロナ時代に大変興味深いスタイルです。

簡単に自己紹介をお願いできますか。

三浦:はい。えっと、大学を卒業後、デパ地下のお惣菜屋さんで2年半勤務していました。その後、ソニー生命の開発支社という若手を育成するところに入ったんですが、正直、全然(保険は)売れなかったですねー。

現在で保険営業パーソンとして13年目ですが……。

大坪:でも今は違う、と。コロナで大変な状況ではありますが、今のライフスタイルはどうですか?

三浦:今のライフスタイル…かなり理想的といえますね。全国どこにいても売上が変わらないというしくみを作っているので。

「コロナに負けない「新しい保険営業スタイル」②」に続く↓

動画でもご覧になれます。「【保険営業】石垣島にいながら全国とリモート商談!緊急事態に負けない営業スタイルとは【(先覚者インタビュー前編)】」↓

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