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保険営業からの転職!元保険営業パーソンたちが実際に転職している転職先3選②

気づいたら人とのつながりは無限大

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ところが、「保険をセールスする」という観点でしか人を見ていない場合、その視野は狭まる一方です。

・個人保険を提案した人が、実は経営者だった
・サラリーマンだと思っていた人が実は元経営者で、顔がとても広かった
・普通の主婦さんだと思っていたら、実はご実家が資産家だった

という風に、目の前の相手だけではなく、その人の背景や周辺にも、たくさんの人がいるはずです。

まず大切なことは、目の前の人と信頼関係を築くことですが、その先の広がりはある意味無限ですよね。

人と人のつながりのなかから、転職先が案外簡単に見つかるということもあるでしょう。

保険営業パーソンが実際に転職している転職先とは

では、多くの「元保険営業」たちは、どんな会社に転職しているのでしょうか?

もっとも多いのは、同じ業界への転職です。

・国内生命保険会社
・外資系生命保険会社

もしくは

・銀行
・金融機関
・証券会社

などの金融業界の営業職などに転職する人が多いようです。

「慣れ親しんだ業界なので、わざわざ異業界に転職するのはちょっと…」

という方は、業界経験が長い人ほどその傾向が強いかもしれません。

次に多いのは、

・メーカー
・食品業界
・インターネットプロバイダー

などのルート営業や100%反響営業などの新規顧客獲得の負荷の少ない営業職への転職です。

「保険営業の仕事は、常に新規開拓に追われる。それが一番キツイ…」

という方であれば、ルート営業や反響営業が選択肢として浮かぶのかもしれませんね。

異業種への転職であれば、

・コンサルタント
・営業アシスタント
・事務職

などに転職する人も多くいらっしゃいます。

何らかの専門知識をお持ちでしたら、コンサルタントとして道を極めていくのも良いでしょう。今の時代は、ニッチであればあるほど強みになると思います。

営業アシスタントや事務職への転職は、保険営業パーソンよりも保険営業ウーマンに多い傾向です。

・土日は休んで家族と過ごしたい
・ノルマがキツイ
・気持ちに余裕がほしい
・長時間労働は嫌

これらは転職理由の本音として多く聞かれる理由ですので、勤務時間や収入が比較的安定している事務職を選ぶということかもしれません。

つまり、保険営業パーソンが実際に選んでいる転職先3選としては

・代理店を含む別の保険会社
・ルート営業など、数字に追われにくい会社の営業職
・コンサルタントや営業アシスタント、事務など

ということになりますね。

保険営業からの転職!元保険営業パーソンたちが実際に転職している転職先3選①はこちらから↓

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