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待たなくていい 2016年4月14日

 自称「お願いする女」神垣です。

 待たずに

 始めてほしいです。


 ある飲み会で
 わたし以外のメンバーは全員揃っているのに
 ちょっとしたアクシデントで
 わたし一人、大幅に遅れてしまったことがあります。

 主催者に遅れる旨は伝えたものの
 それ以上、連絡ができず
 30分近く遅れて到着。

 当然、先に始めているものと思っていたら、
 誰も一滴も飲んでいませんでした。

 面食らうと共に、恐縮することしきりで
 メンバー全員にお詫びしつつ、やっと乾杯。

 主催者がわたしよりずっと若い人だったこともあり、
 気を遣ってくれたのでしょう。

 でも、こういう場合
 遅れる人間(=わたし)が悪いのだから、
 そんなん待たずに、さっさと始めておいていいいのです。

 少なくとも、わたしはそうしています。
 遅れて来る方もそのほうが気が楽なはず。

 もっとも、わたしの場合
 自分が主催者なら、誰よりも早く着いて
 先に飲んで待っていることがあり、
 顰蹙を買うのですが……。

 わたしと飲んでくださる方は
 諸注意として

 わたしが飲み会に遅れても
 気にせず先に飲んでくださいね。

 着いたら、すぐ追いつくので。

 最初っから遅れなきゃいい話なんですが……。

(VOL.2617 2016年4月14日 配信 メールマガジン あとがきより)


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