20231117
とある詩のネプリを印刷したのだけれど、相も変わらずぼーっとしていたので、取り忘れたまま別の買い物を済ませてコンビニを出てしまって、気づいてから慌てて戻ったのけれどプリンターのところにネプリはなく、店員さんに確認してもわからないとのこと。
諦めてもう一度印刷しながら、最初に印刷したネプリは、たまたま見つけてその詩に魅入られた人にもらわれたのだと思うことにした。達者でな、と心の中で呟いて、(おそらく)さっきと同じ内容で生まれたであろう二人目を僕は大切に育てることにした。
という嘘を思いついたのでここに書いておく。
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