Liella! 2期生の『姉妹愛(sisterhood)』

「またこれだよ」

「何も書いてないじゃん」

「何やってんだよ」

「お前ちゃんとやれよ」

と、自分の中の嫌いな先輩に説教されたのでプレッシャーに負けて何か書こうかな。


・今年の夏頃から「Liella!(ラブライブ スーパースター!!)」にハマった。

それはもう、物凄く、急に。

どれぐらい急にかと言えば、7月末頃に直近で4thツアーがあると知り、調べたら千葉公演のチケット申し込みにギリギリ間に合うことが分かったので即応募。
その流れで12月にアイマスと対バンで「異次元フェス」なるイベントもやると知ってこちらも即応募。

取れるかどうかわからないにせよ、決して安くはないライブのチケットを何の躊躇いもなく買おうとするぐらいにはLiella!に夢中になっていた。

結果として4thツアー千葉公演は運良く両日現地参加することが出来たし、異次元フェスも無事に両日現地参加出来ることに。
(ライブの感想はまた嫌な先輩からの圧が来たら書こうかな)



・実はグループ発足時の2021年ぐらいにキャストの配信を観たり、YouTubeで配信されているラジオを聴いたり、勿論アニメを観たりしたりなんかしていたがそこまで大ハマりという程でも無かった。
2021年の終わり頃にはほぼ興味を失っており、2022年に2期生加入とアニメの2期放映もあったが情報だけなんとなく知っているという状態だった。


・で、なんでこのタイミングで再び興味を持ち始めたかと言えば、やはりキャストが出演する生配信やラジオがきっかけだった。

たまたまYouTubeを見ていたら所謂「切り抜き」と呼ばれる「脱法ダイジェスト版」が目に留まり、新メンバーが加入していたのは知っていたもののどんな人達かは全く知らなかったので興味本位で観てみることに。

すると、そこには個性豊かな1期生キャストにも劣らない、岬なこ曰く「個性強々」な4人のメンバーが居た。

 ・鈴原希実(通称:のんちゃん)/桜小路きな子 役
 ・大熊和奏(通称:くまちゃん)/若菜四季 役
 ・薮島朱音(通称:やぶちゃん)/米女メイ 役
 ・絵森彩(通称:えもりん)/鬼塚夏美 役

「この子たち、オモロ過ぎる…!」
「それに、なんか、とてもエモい…!」

と、当時の自分は思った。

彼女たちが1期生達に混じって、時には2期生だけでラジオや生配信やライブを頑張っている姿に、何故か、どうしようもなく心打たれたのだ。


・そこから後追いで、自分が目を離していた時期のLiella!がどういう活動をしてきたのか、どんな想いで彼女達が2期生になったのかを知っていくことになるが、先日の4thツアーを完走して、何故自分がこんなにも心惹かれたのかわかった気がする。

『シスターフッド(英: sisterhood)』
意味:姉妹愛を意味する英語。女性同士の連帯と訳されることもある。
Wikipediaより引用)

これはここ数年、映画のレビュー等でよく目にする概念だ。

映画はあくまで『創作』であり、彼女達の活動(=人生)は紛れもない『現実』なので、混同して語るのは些か不適切な気もするが、自分が惹かれた彼女達独特の『連帯感』に名前を付けるなら恐らくこれなんだと思う。

『友愛』とは違う、『姉妹愛』


・4thツアーのとある公演のMCで、人一倍感動しやすい薮島朱音は涙ながらにこう語った。

「2期生の3人は本当にいい子たちで、他の子たちが良ければ自分はどうなってもいいと思ってる。みんなと一緒じゃなければ自分はここまで来れなかった」
(多少誤りはあると思うが概ねこんな感じの内容。正解は今後出るであろう円盤に収録されることを祈ってる)

愛知公演Day2のMCでは普段、気丈に振舞っている大熊和奏が感極まり、会話もままならない程の号泣を見せた。
そんな大熊を支えるかのように、終始、隣の鈴原希実は手を繋いでいた。

その鈴原は東京公演のDay1で、前段の愛知公演での大熊号泣に言及しつつ、「誰かにとっての特別な存在。繋いだ手を絶対に離さない人間になってやる」と、やはり大熊の手をしっかりと握りながら高らかに宣言した。


・グループアイドル(?)として活動するのは楽しい事ばかりではないだろう。
ひょっとしたら辛い事の方が多いのかもしれない。

ただ幸いにも彼女達は一人ではなかった。

同じ痛みや喜びを分かり合う3人の"姉妹"の存在。

何年共に過ごしたかではなく、何を共に成し遂げたか。
それが人と人との絆を深くしていくのだと感じた。

そして、そんな姿に自分も含めた多くの人が心動かされたのだと思う。

無責任に応援するだけの1ファンは想像することしか出来ないのだから、願わくば彼女達の努力が10年後、20年後、或いはその生涯を終える時までに「あの時、やって良かった」と言えるような経験となっていればいいなと思いながら、今日も2期生曲『Blooming Dance! Dance!』を聴こう。


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