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📀Macでisoファイルからディスク作成 2023

Macでディスクイメージからディスクを作る方法を備忘録として残します。


isoを右クリック「ディスクを作成」よりディスクを作成します。

以上!



今回のシンプルなDVD作成では、ソフトが作ったときと同じ構造になりますので

iso9660、UDF(1.02)

このような構造になると思います。

MacでUDFのバージョンを調べる方法が無いのでわかりにくいですが・・・再生できないプレイヤーで再生できたら治っているということだと思います。

MacではToastというソフトがあるとUDFを調べられるのですが・・・
10年前の自分の記事をご紹介(汗)

iso9660、Joliet、UDF(1.50)のファイル構造は主に東芝のプレイヤーで再生不具合を起こします。



以下の手順でDVD-VIDEOを作成するにはいささか問題がある手順・・汗



1.isoイメージファイルをダブルクリック

ディスクイメージがあったとします。これはDVD-VIDEOのディスクイメージです。

ダブルクリックすると


ディスクイメージを解凍したフォルダーができあがります。

2.DVD・ブルーレイドライブに空のディスクを入れます。


3.DVDにデータを書き込みます。

そのフォルダーを右クリック

ディスク作成からディスクを作ります。

4.完成

このような感じでディスクが出来上がれば完成。
今回はDVD-VIDEOなので中身を開いて


このようなフォルダー構造になっていれば出来上がりです。



以上!Macでは標準機能でisoをディスクにすることができます。

とか書いてた・・・・orz

間違っていたこと。
isoを展開してMacのライティング機能でDVDを作成しましたが、一部のプレイヤーで不具合が出る構造になることを忘れていました・・・・

iso→解凍→DVD化すると

ファイルシステムが上記のようになるのですが、このファイルシステムはDVD-VIDEOの規格から外れています。


そして・・・ないとは思いますが駄目なパターンも書いときます。

だめパターン

isoをデータとして焼いてしまう。

isoデータを解凍せずに焼いてしまうパターンです。

空のディスクにisoデータをドラックします。

そのままディスクを作成します。


『test.iso』とか言う名前が『名称未設定DVD』とかいう名前になっていると失敗でしょう。

#isoファイルをMacで焼く #DVDのネット入稿isoのやり取り



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