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求人活動に「コーチング」は活かされている⁈

急激に需要が回復して観光業やホテル業界は
慢性的に人手不足だ。

中途採用もいいけれど
やはり新入社員の「若い血」が欲しい。

高校生の新卒を対象にした「求人票」は
7月から解禁となる。

その前に求人活動として近隣の高校へ
学校訪問をした。

今までは7月に求人票を持って訪問していたが
その時期は先生方も忙しく
どこの企業も同じ時期に動くので
ゆっくり話ができなかった。

そこで今回はちょっと早めに動いてみた。

アポイントも取りやすく
7月に比べると比較的長い時間ゆっくりと
(それでも20分程度だが)
進路科の先生と話ができた。

・就職希望の生徒さんの割合はどんな感じですか?
・サービス業を希望している生徒さんはどうですか?
・ホテル業への希望の生徒さんはいますか?
・就職活動で生徒さんが気にしていることはどんなことですか?
などなど…。

今回はこちらからの話より
進路科の先生から少しでも話をしてもらう
ことを心がけた。

自分のところの宣伝よりも
まずは人の話を聴く、ニーズを聴く
「ヒアリング」と「傾聴」
・・・。

ん…⁈
これはもしかして『コーチング』が活かせてる⁈

求人活動という「営業」に『コーチング』を
掛け合わせることができたのか?

来年の4月には元気のいい
新卒の新入社員が入ってきますよに・・・。

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