見出し画像

卒業式 高校生の答辞がスゴイ!

昨日、我が家の3人目の末っ子が大学を卒業した。4月からは社会人としてスタートする。3人の子供の子育てもひと段落して、ほっとしている。

3人の子供の子育ては、長かったのか、今思うと短かったのか…。小さいうちは手がかかり、だんだん大きくなると今度は金がかかる。子育てについて多くを語ると、「あなたに子育てを語る資格はない」と家内に一蹴されそうなので、ほどほどにしておこう。

しかし、3人の子供たちも、今も東京の自宅で同居している。家内に言わせると、食事の支度やらなんだかんだで、手間暇はかかっているようだ。

結婚して、または一人暮らしを始めて自宅を出て、初めて「子離れ、親離れ」となるのか…。3人とも結婚する様子は全くない。孫の顔を見るのはまだまだ先のようだ。

さて、先日、「ダイヤモンド・オンライン」に掲載されたが、国分寺にある有名私立高校、桐朋高校の卒業式での卒業生代表の答辞がスゴイと話題になっていたので読んでみた。

本当にすごい!これは高校生の考えた文章なの?

旅行会社時代には、教育旅行に携わっていて、都内私学をマーケットにした支店に長く勤務していた。

「桐朋高校」も得意先だったので、よく学校には営業で行っていた。外から見てもいい学校だと当時から思っていた。それゆえに、なおさら身近に感じられ、あらためて、こんな生徒を輩出している学校を素晴らしいと感じてしまう。

桐朋高校、卒業生代表を務めた土田淳真さんの答辞をご一読くださいませ。

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?