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時代が変わっても変わらない事

大学を卒業して就職をしたのが旅行会社
配属先は教育旅行の「営業職」
その営業職で管理職までなり、30年以上「営業」に携わった。

入社した当時はSNSどころか携帯電話もない時代。

足で稼いだ営業
名刺を配りまくった営業
雨の日も風の日も顧客のところに通った営業

得意先から新規開拓まで色々と営業の経験をした。

今の時代は、SNSで広く大人数に発信して
レバレッジを効かせる時代というけれど…。

SNSで知り合いになるきっかけはあるけれど
実際に会った方がより関係を深めることができる。
そのときどうする?

ヒトと会うということはオンラインと違って
しぐさや表情や空気感も伝わる。

ヒトが他者に印象を与えるのは言葉よりも非言語の方が多い。
ヒトと実際に会って人間関係を作っていくことは今も昔も変わらない。

「営業職」を30年経験して
「人間関係構築力」はかなり学んだような気がする。

これから少しずつこれまでの経験で
学んだことを「言葉」にして残していきたと思う。

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