20201205　習慣は周囲の人たちによって維持されている

今日は、
取り入れたい習慣があるときは、
そういう習慣を持つ人たちが、
多くいる場所に住むことをおすすめする、
というお話をします。

なぜなら、習慣を維持するには、
その習慣を持っている人たちの力を借りる方が、
楽だからです。

一例をあげます。

自分は現在、都内に住んでおり、
大体、毎朝朝5-6時くらいに、
ランニングをしております。

ただ、冬のこの時期のランニングは、
寒く暗く、やや辛いものがあります。

それでも続けることができるのは、
60代くらいのおっさんだったり、
20代のスポーツマンだったり、
外人さんや主婦など、
自分以外の多くの人たちも、
頑張って走っているからです。

そう仲間がいるからです。

というのも、
昨日、田舎の実家に帰り、
朝5:30に約30分程度ランニングしたのですが、
走っている人は1人、
歩いている人3人しか会いませんでした。

寂しかったです。

この田舎で、1人で走り続けることは、
続けられそうにないな、と思いました。

このように、
仲間のいない場所で努力するのは、
やや難しい側面があります。

歳を取れば、
ある程度の習慣は維持されますが、
それでも挫折してしまう可能性はあります。

努力を続けるには、
何より頑張っている人、仲間が
いることが大切だと思います。

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今日は、
「習慣は周囲の人によって維持されている」
という話を書きました。

長文読んでいただきありがとうございました。