大事なのは線維筋痛症を患った方々と真摯に向かい合って一緒に症状の緩和や寛解に向けて「その方に合った」治療法を模索していってくれる医療従事者(医師、薬剤師等)の方々です。

線維筋痛症は原因はまだ未解明であり難病情報センターに若年性線維筋痛症の研究班名簿が出ています。まだ指定難病にならないのは原因が多岐にわたるので症状は全身の激しい痛みですが個々人によって症状の緩和方法も投薬も違ってくるからです。画一的な治療で治る病ではないと考えるのが一般的です。

線維筋痛症友の会
「線維筋痛症とは」
https://www.jfsa.or.jp/page0101.html
難病情報センター
「若年性線維筋痛症(平成21年度)」
https://nanbyou.or.jp/entry/549
にある様に専門医の間でもまだまだ未解明の部分が多いのでメディアで取り上げられている医師が言われることだけが良い方法とは限りません。

医師も人間なので万能ではありません。大事なのは線維筋痛症を患った方々と真摯に向かい合って一緒に症状の緩和や寛解に向けて「その方に合った」治療法を模索していってくれる医療従事者(医師、薬剤師等)の方々です。

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