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2022年9月3日の利府軍ブルペン観察

こんにちは、しげおです。
2022年9月3日に利府球場で試合より一塁側東北楽天ゴールデンイーグルスのブルペン観察を優先した結果をツラツラと、ガバガバに書きなぐります。
試合無視して誰が約何分間、何球投げていたかカウントしておけば面白い内容になったかなぁと反省しつつ、でも試合見たいじゃん!と開き直った結果を生暖かい目で黙読してください。

当日のブルペンの動き

当日の先発は松井友飛投手。

ブルペンは背番号順に
小峯投手(30)、福井投手(31)、内間投手(40)、西垣投手(49)、津留崎投手(52)、石橋投手(60)
福山投手(64)、寺岡投手(68)、内星龍投手(69)、渡辺佑樹投手(79)、森雄大投手(016)
と掲載。
()内の数字は背番号。


1 回 表

内星龍投手森雄大投手がブルペン入り。
森雄大投手はストレッチを始め、内星龍投手はキャッチボールを始める。

ブルペン入りした内投手

2 回 表

久保裕也二軍投手コーチ寺岡投手がブルペン入り。
内投手はキャッチボールを止め、寺岡投手久保投手コーチと試合を観ながら雑談。

選手と雑談やマウンド上の投手について話す久保投手コーチ


2 回 裏

津留崎投手がブルペン入り。
森雄大投手はストレッチを継続。

ブルペン入りした津留崎投手

3 回 表

西垣投手がブルペン入り。
津留崎投手はブルペン捕手とキャッチボール開始。
森雄大投手寺岡投手がキャッチボール開始。

ストレッチを終えてキャッチボールの支度に入る森雄大投手

3 回 裏 〜4 回 表

渡辺投手が最初にブルペン入りし、その後福井投手石橋投手、遅れて福山投手がブルペン入り。
キャッチボール組はまだキャッチボール継続中。

ブルペン入りした石橋投手と福山投手
ブルペン入りして早々に肩の運動する福井投手

4 回 裏

小峯投手がブルペン入り。
寺岡投手森投手津留崎投手のキャッチボール組の肩作りが終わり、渡辺投手石橋投手福井投手福山投手がキャッチボールや投球練習などし始める。
渡辺投手石橋投手が念入りに行っていた。

ブルペン入りする小峯投手

5 回 表

内間投手ブルペン入り。この日のリリーフ陣が全員ブルペン入りする
渡辺投手はキャッチボールから投球練習に移行。福井投手のキャッチボール、石橋投手の投球練習含めたキャッチボールは終わる。
そろそろ次の投手の出番か?の話が出たとき、久保投手コーチ
「球数的にはまだ余裕ある」
と口にしていたので、先発の松井友飛投手はイニング数より球数を目安に交代時期を判断しているのかもしれない。

画像は試合開始前、ブルペンでストレッチなど行っている内間投手

5回裏~6回表始まるくらいまで

渡辺投手の投球練習が止み、福山投手の投げ込み開始。
グラウンド整備の間にベンチから永井投手コーチが来てブルペンの久保投手コーチに何かを伝える。
多分次投げる投手は誰なのか伝えに来たのだろうか。

6 回 表

松井友飛投手が日ハム打線に連続して出塁を許し、目安の球数になったのか左打者が続くところで渡辺投手に交代。
図では渡辺投手に登板マークを記しているが、登板直前までブルペンで投球練習をしていた
また渡辺投手登板と同時に津留崎投手のブルペンでの投球練習開始。
渡辺投手が日ハム打線を封じ無失点で6回表を終えたと同時に津留崎投手の投球練習終了。そして久保投手コーチや他の投手から津留崎投手が「お疲れ様」と労われていた
この日は渡辺投手にアクシデントが起きたか打ち込まれたときの登板要員だったか。

6 回 裏

内間投手西垣投手が投球練習開始。
西垣投手は2回目の肩作りなので西垣投手を起用予定か。

7 回 表

西垣投手登板!
西垣投手登板と同時に小峯投手の肩作り開始。
7回あたりから代打予定の野手がブルペンに来て調整やストレッチを始める。

岩見選手と横尾選手
マーキ選手

7 回 裏

小峯投手の肩作りは7回裏が始まったあたりまで。
そして福井投手が2回目の投球練習開始。
どうやら肩作り2回行った投手が直後の登板予定の傾向ありそう。

8 回 表

福井投手登板!
福井投手登板と同時に森雄大投手の2回目の投球練習開始。
このとき久保投手コーチが 
「6点差あるし次は森」
と口にしていて、森雄大投手は大きく点差が開いているときに登板する起用法か。

8 回 裏

森雄大投手の投球練習継続の横で内投手の2回目の投球練習開始。
久保投手コーチが
「次誰か永井(投手コーチ)来ないと分からない」
と、やや焦りながら内投手の肩作りを急がせていたので、永井投手コーチと久保投手コーチ、三木監督などで決めた起用法が監督により覆っている一端を見てしまった気がする。

9 回 表

内投手登板!
同時に小峯投手が何かあったとき様なのか2回目の投球練習開始。
内投手が危なげなく9回表を抑えて勝利!


・終わり

以上が当日の記憶やtwitterでの呟きを観ながら9月3日の東北楽天ゴールデンイーグルスのブルペンの様子を振り返りました。
何となく分かったことは
・登板予定の投手は2回肩作りをする
・津留崎投手、石橋投手、福山投手はブルペン入りしてからすぐに投げるぶん肩の仕上がりが早い?
・決めた起用法を臨機応変ではないが必ずその通りにする訳ではない
です。

ウェルハムフーズ森林どり泉練習場のブルペンは感染症対策として、ブルペン前で立ち止まることを禁止しているので試合中のブルペンの様子が不明なのでブルペンが客席の前にある久しぶりの利府球場での試合開催は新鮮でした。
たまにはブルペンが注目される球場でのホームゲームもブルペン陣に刺激や良い緊張があって良いかもしれませんね!


最後までお読みいただきありがとうございました!

しげお@あくらい【公式】