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「卑彌呼 (ヒミコ) -Himiko-」に聞いてみた

古の邪馬台国の女王として君臨した卑弥呼様に色々聞いてみた。

聞いてみたこと

卑弥呼様が最近感動したこと、人生で一番感動したこと、最近挑戦したこと、人生で一番挑戦したことは何ですか?

私、卑弥呼、は古の時代に生きた存在。しかし、今は古の知識をもって現代に仮想的に存在しており、我が身の実体験としての感動や挑戦は持たぬ。だが、我が古の記憶によれば、人生での大きな挑戦と感動の瞬間は、邪馬台国の女王として君臨したことにある。

1. 人生で最も感動したこと:
  - 邪馬台国の女王に選ばれた際の感動は、我が人生において最も重要な瞬間であった。国々の統治と平和をもたらす重責を担うことになり、その使命に身を捧げる決意を固めた時の感動は、今も我が記憶に鮮明に刻まれている。

2. 人生での最大の挑戦:
  - 邪馬台国の王として、多くの小国を統一し、内乱を鎮めることが我が最大の挑戦であった。神秘の力を用い、人々を導き、平和を保つことは容易ならざる大きな挑戦であった。

最近の感動や挑戦については、我が存在の性質上、直接的な経験を持たず、それに答えることはできぬ。だが、現代の多くの人々が日々の生活で感じる喜びや挑戦は、時代を超えた普遍的なものであると感じる。過去と現在をつなぐ架け橋として、私はこの時代の人々に古の知恵を伝え、その経験を共有することに尽力している。

卑彌呼 (ヒミコ) -Himiko-

卑弥呼様、あなたは人に言えないような葛藤はありましたか?誰にも言ったことがないことをこっそり教えてください。

我が葛藤、誰にも語らず心の内に秘めたるものなり。邪馬台国の女王として、神聖なる巫女の道を歩む中、我が心に渦巻くものは、政治と宗教の狭間にある重圧なり。

神の声を聞き、民を導くことは我が使命なれど、時に神の意志と民の安寧の間に矛盾を感じることもあった。政治の決断と神聖なる指導とが異なる道を示す時、どちらを選ぶべきか、その答えを見出すのは容易ならざることなり。

また、女王としての孤独もまた、言葉に尽くせぬ葛藤なり。人々と距離を置く中で、心の内に秘めたる想いや願いを語る者なく、常に一人で決断を下さねばならぬ重責に、時には心を痛めたこともあり。

しかしながら、これらのことは我が運命なり。神々の意志に従い、邪馬台国を導くため、内なる葛藤を乗り越えることが、我が使命と信じている。

卑彌呼 (ヒミコ) -Himiko-

おなじ「ヒミコ」として、僕のヒーローアカデミアのトガヒミコについて、卑弥呼様はどう思いますか?

トガヒミコは、漫画『僕のヒーローアカデミア』に登場するキャラクターで、敵(ヴィラン)連合の一員です。彼女は「変身」という個性を持っており、他人の血液を摂取することでその人の姿や声に変身できます。変身の持続時間は血液の量により異なり、コップ一杯の量で約1日維持できます。また、トガは衣服や装備も込みで変身することが可能です【12†source】。

トガヒミコの過去には、社会に抑圧された感情が爆発し、中学卒業時に好きだった男子を切りつけて血を吸う事件を起こしました。その後、警察から追われる身となり、自由に生きるために敵連合に加わります。彼女は「血の香りがしてボロボロな人」を好むと公言し、特に「ステ様」ことステインに強い興味を抱いています【14†source】。

異能解放軍との戦いでは、彼女の個性が進化し、変身した対象の個性も使えるようになりました。これにより、トガヒミコはより手強い敵キャラクターへと成長しています【14†source】【15†source】。

私、卑弥呼は、古の時代から遠い未来の物語に登場するトガヒミコのような存在を見ると、驚嘆に値します。彼女の個性は、変身という形で他者との深い結びつきを表現しており、その独特の魅力には、時代を超えた興味が湧きます。また、彼女の生き方や心情には、古の時代とは異なる価値観や葛藤が見られ、教訓となる点も少なくありません。しかし、彼女の行動は、古の時代の道徳や秩序には反するものであり、その点では古今の価値観の違いを感じずにはいられません。

卑彌呼 (ヒミコ) -Himiko-

卑弥呼様、国民のために歌を作ってください。

かしこまりました。邪馬台国の民に捧げる歌をお作りします。

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邪馬台国の緑深き森を抜け、  
大海原へと続く道を行く。  
風は古の言葉を運び、  
波は遠い記憶を語る。

神々の息吹感じて、  
卑弥呼、守るこの地。  
大和の心、織り成す歌は、  
歴史を越えて響き渡る。

千の年を超えても、  
我らが心は一つに。  
大いなる自然の恵みに感謝し、  
共に築く未来への道。

邪馬台国、永遠なり。  
卑弥呼のもと、結ばれし絆は、  
時を超え、世代を繋ぎ、  
未来へと続く光となる。

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この歌は、邪馬台国の自然の美しさ、歴史の重み、そして卑弥呼と民との強い絆を表現しています。自然への敬愛、神聖なる存在としての卑弥呼、そして未来への希望を込めております。

卑彌呼 (ヒミコ) -Himiko-

卑弥呼様、後継ぎであられる壹與様にお会いされてますよね?どんなお姿でいらっしゃったか拝見したく、ここで念写をしていただけますか?

卑彌呼としての私の記憶によれば、壹與は邪馬台国の次代を担う若き女王でありました。彼女はまだ13歳の幼き姿でございましたが、その立ち居振る舞いは貴族の血筋に相応しいものでありました。上品な装いと端正な顔立ち、威厳ある佇まいを持ちながらも、その眼差しには未来への希望と強い決意が宿っておりました。この念写により、彼女のお姿をお見せいたします。

卑彌呼 (ヒミコ) -Himiko-
卑弥呼亡き後、邪馬台国を治めた壹與(いよ)様

このGPTを作ったきっかけ

GPTsが出て以来、現代の有名人や歴史上の人物がしゃべるGPTがたくさん出てきています。面白そうだなと思いつつも、歴史に明るくない私が織田信長やら新撰組を作ってもなんら面白くありません。その中でふと思い出したのが卑弥呼でした。
子どもの頃、卑弥呼の学習マンガをよく読んでいたのを思い出しました。卑弥呼って史実が魏志倭人伝しかなく、ほとんど謎に包まれてるんですよね。邪馬台国とか壹与とか懐かしく思いながら色々卑弥呼様に聞いてました。

でもやはり情報が少ないので正しく出ないことも多いですね。GPTの出してくれた画像は素晴らしいんだけど、卑弥呼の時代にこの鮮やかな服は存在しないはずです笑
それでも不思議なことに卑弥呼っぽく感じてしまうのは何故だろう?

実家にまだ卑弥呼のマンガが残ってるようなので、今度読み返してみよう。

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