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今年買って一番良かったのはiPad Pro 10.5でした

2017年いろいろとガジェットやらなんやらかんやら買いましたがベストはiPad Pro でした。

「iPhone X」ではないのです。iPhoneでは満たされきれない需要が自分にはあって、それがインプット。雑誌をビューンで読み倒す自分にとってはその画面サイズがいるんですよ。雑誌リーダーとしてとにかく画面サイズ大事。結構、Kindleでも雑誌買います。そして過去の自炊した雑誌はi文庫HDを使って読みますし、コミックもやはりiPhoneだと辛い。テキスト系はiPhoneで読むことあるんですけど。

あと画面サイズが大きい方が一度にはいってくる情報量も多い。ショートテキストなら正直Apple watchでもいいんですよ。受け取るコンテンツのサイズ感や体験にあわせて物理デバイスも変えたほうがいいと思うんです。何度でも書きますが、かつてあったSANKEI EXPRESSはタブロイドサイズが10インチぴったりで、新聞のパッケージを読むのに最適でした。各新聞紙の紙面ビュワーはその意味において違うと思うんですよ。

なので、テキストの消化もiPadにサイズがあっていれば、iPadで読むことが多い。たとえばPocketは「あとで読む」より、「(iPadで)じっくり読みたい」というテキストリーダー用途で使ってます。

そして動画の消費も基本はiPadで。ただ、じっくりみたいときは、10年前に買った40インチのブラビアに写します。フルHDなのでまだまだ現役のデバイスです。音いいしね。

アウトプットにおいても、まだまだ自分はキーボードのほうが出力が早いので、コミュニケーションには役立ちます。純正のキーボードは充電気にしなくていいので便利ですよ。

ビジネスにおいてはパソコンが絶対に必要な作業というのも稀で、基本的にはiPadでできてしまう。なにより軽いし、モバイル回線付きにしているので、世界中どこでも仕事できる。

ただ、Apple pencilは使ってません。ペンによる入力するシーンがプライベートにおいても、ビジネスにおいても現在の自分にないので。ただ最近は書かないと覚えないなあ、という自覚もあるので、これからは使ってみるかもです。

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コンテンツの伝える側なお仕事をやってる身としては、ユーザの受信環境にも目を配るべきかと。それを身をもって体験でいうと、iPadはニッチな需要に応えてくれているのだなあ、で、万人向けではないですが、自分に取っては生活からは外せないなくてはならないアイテムだったりします。

クリエイターというわけではないですが、受けた支援は自分のモットー「みんなでしあわせになろうよ」のために使います!