shigeki.yamazaki

金融系SIerおよびIT系企業にてエンジニア、プロダクトマネージャーを経て、広告代理店…

shigeki.yamazaki

金融系SIerおよびIT系企業にてエンジニア、プロダクトマネージャーを経て、広告代理店にてプロダクト開発/ビジネス開発を行いマーケティングを支援。その後小売系企業にてマーケティング及びデジタル領域を管掌。現在、独立し広告代理店及び小売系企業のアドバイザー。

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Nature RemoをRaspberry Pi(ラズパイ)を使って、オイルヒーターを自動適温!

我が家では、こどもがまだ小さく布団に入らず寝ることが多く、 またオイルヒーターのメリットとして ・高い静音性 ・空気を汚さない ・メンテナンスの必要がない ・火傷しにくい これらのメリットより、冬場はオイルヒーターを多用することが多い スマートプラグでHomeKit化したものの、暑くなりすぎる、寒すぎるなど人手を介することが多かった。 前置きが長くなりましたが、今回解決したいことは、 Nature RemoのHomeKit化を行い、オイルヒーターを快適に操作したい!! こち

    • デスク周辺 クローゼットを改造&リモート環境で買ったよかったもの

      リモートワーク期間中に快適に過ごせるようデスク周りを揃えました。 Apple Mac mini 2018 3.2GHz 6-core Intel Core i7 processor 64 GB 2667MHz DDR4 memory Intel UHD Graphics 630 1536 MB + eGPU Blackmagic AMD Radeon Pro 580 Apple iPad Pro 11" Sidecarでサブディスプレイとして利用してます。スタンドは、縦に

      • Tableau LODの組み方 fixed編

        Tableau LODって難しいイメージありますよね SQLに置き換えてみましょう LODでの実装 {FIXED [集計したいディメンション1], [集計したいディメンション2], [集計したいディメンション3]: SUM( IF [Date] = DATEADD('year',-1,[pDate]) THEN [集計したいメジャー] ELSE 0 END )} SQLにしたイメージ SELECT SUM([集計したいメジャー])FROM XXXXWH

        • ワークブックを開いた時、常に最新日付でフィルターをかけたい

          前回記事)Tableauで月次サマリダッシュボードで対前年比(YoY)を掲載したい で、フィルター条件に、日付データを元にパラメータによる判定を行いましたが、その際、日付データが更新された場合に、パラメータのリストに更新された値を追加する必要があります。 そんな時に、バージョン Tableau 2020.1より、Dynamic Parameter の機能が公開されましたのでご紹介します。 Tableau Desktopにデフォルトで利用可能なサンプルワークブックのスーパース

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        • Tableau
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          Tableauで月次サマリダッシュボードで対前年比(YoY)を掲載したい

          前提)時系列データより、直近月のサマリダッシュボードを提供したい STEP1. 直近月集計用日付パラメータを作成(例.パラメータ:pDate 作成) ※日付データをそのままフィルターに加えてしまうとフィルター処理が最優先されてしまいます。 動的パラメータの作成方法については、こちら Tableau にはいくつか異なる種類のフィルターが含まれており、それらは上から下へ次の順序で実行されます。詳細はこちら STEP2. フィルター用Calculationを作成例) =T|

          Tableauで月次サマリダッシュボードで対前年比(YoY)を掲載したい

          Treasure Dataでリカバリしやすい月次バッチを仕込みたい

          前提)月次バッチ処理にて、RAWデータから対象データの集計を行いサマリデータを生成したい。 方法1. 対象期間データをINSERTでテーブルに格納する メリット:シンプル デメリット:月次データに不具合があった場合に、当該データを削除してからリランしなければならない DELETE FROM <table> WHERE TD_TIME_RANGE(time, <処理日>, null, 'JST') 方法2. 対象期間(YYYYMM)毎にテーブルを作成し格納する メリ

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