2019年の私とVRChat
年末に１年を振り返るためだけにnoteを登録しました。
去年は9ツイートぐらい使って１年を振り返ったのですが、今年は振り返りたいこととか語りたいことあるのでこちらに書き殴りたいと思います。(たぶん長い
去年は年末が出張でVR入れないのと、その尻目にみんなオフ会してるの見て、ポエム吐きましたが、今年はみんなとオフができて普通に振り返れそうです。
長い駄文ですが、興味がありましたらお付き合いください。
とりあえずは去年の年末(日が変わって年越しだけど)のツイート
https://twitter.com/shigeki1439/status/1079746111043178496
そんなこんなで2019年が終わります。毎年言ってますが、とても早い時の流れです。
2018年5月末から始めたVRChatがここまで続いているとは始めた当初は思ってもみませんでした。
去年の9月にさっきゅんのところに行ったときに、ケーキさんたちと出会い、去年の暮れには次の１年もみんなとVRCやってたいなぁと思ったことは確かです。
そんなわけで2019年を振り返っていきたいと思うんですが、たぶんきりがないので、今年のキーワード的なもので振り返りたいと思います。
【オフ会】
オフ会は今年の1月に人生で初めてやりました。
カミルさんと四国でうどん食べるオフやりましょうってとこにクロさんが来てくれたのが最初。
なんだこれ？クソ楽しいな！ってなったことはとても覚えてる。
中の人からフレンドの声が聞こえるってのもとても新鮮な感じでした。
あまりにオフ会してるから、東京に住んでると思われてる節がありますが、私は四国の田舎住みです。
そんな田舎住みなんですけど、レムちゃんが会いに来てくれたり、こっちでBBQやりましょうよ！って言ったら、みんな来てくれるし、本当にありがとうって感じ。
今年のオフ回数は17回でした(驚き
ちなみに1番会ったのはクロさんで11回で、もう遠距離恋愛だと思います。
オフで会ったみんなは、しげさんはしげさんだったと言ってくれるのですが、それは良いのか？？？
ただリアルのみんなと会って飲んだりするのはとても楽しい。
あとこれはちょっと反省しないとあかんとこなんですけど、オフ会だとアバターという殻を破っちゃうのでとてもハイテンションになり過ぎちゃうのは気をつけないとダメだなぁと思います。
最近はみんなが私を要観察者扱いしてくれるので、見とかなきゃ！って感じでとてもありがたいけど、申し訳ない！って感じです。
来年もフットワーク軽く誰かと会っていきたいなと思います。
【サシ飲み、少人数飲み】
VRCで飲むことは去年からずっと飲んでたんだけど、今年は少人数もしくはサシ飲みをよくやった。
年明けぐらいかな？もっと中の人の話聞いてみたいなとふと思った。
毎日VRCやってて、いつも会うフレンドのこと知りたくなった。ただの中の人として飲みたいなと思ったのがきっかけだと思う。
ケーキさん突発飲み会とかあったけど、人が多くガヤガヤしてるとこでは話せないこととかもあるので、プラベにこもって個室的なとこで落ち着いて飲みましょうってのが目的。
これ、うちの界隈ではたぶん私発信で流行ったんじゃない？(自画自賛
こういう飲み会やることで、結構いろんなフレンドのことを知ることができたし、仲良くなったりできたんじゃないかな
バーチャルの世界で中の人の話をするのは野暮なことかなと思うけど、こうやって腹を据えて話ができる関係って私はとても良いと思う。
ただ楽しすぎて予定詰め込み過ぎて体調崩すのは反省。
来年はもう少し落ち着いて飲みます。(たぶん
【限界！スクワット部】
前職の経験を何か活かしたいなとずっと思ってました。
VRChatterは運動不足してる人多いよね。
去年のバランスボール流行ったときに、自分でエクササイズの動画とか作ってみたりしたけど、なかなか続かないですね。
そんなときにむにちゃんが、「しげさん、筋肉体操のスクワットやりましょう」って飲み会の最中に言ってきて、やったらなかなか楽しいんですよ。
後日、ほかで集まったときに、この前のスクワットやりましょうってことで何人かとやったら、キツいキツい言いながら笑いあってできるんで、これだなと思って始めました。
みんなとやれば、楽しくできるし、定期的に開けば継続してできる。
最初は身内で適当にスクワットやろう的な感じだったんですが、今は人が人を呼び、毎回20人以上は来てくれるようになりました。
私自身もスクワット部で出会ったフレンドもいるし、みんなもここを起点に出会って交流の場となってるということは私としては意外なことでしたが、良かったなと思います。
最近はみんな余裕があるからもっと追い込んだメニュー考えないといけないなと思う今日この頃です。
ちなみにもともと限界スクワットは最初、もすさんが顔面で限界までスクワットして下に落ちるのを我慢するクレリックちゃんが見たい的なこと言われてやったんですが、「うれしくない」と言われて、とても解せぬとなりました。
それと分けるために、限界とスクワット部の間に【！】が入ります。
来年もみんなで鍛えていきましょう！
【道玄坂のJK】
10月末ぐらいに突如現れたのが道玄坂のJK。
これが何なのか疑問に思っている人も多いと思うけど、私も正直なところこれが何なのかわからない。
そもそもの始まりはじょにさんが販売アバターを作成するということで、ティルトちゃんの試着アバターをみんなで着ていたところから始まります。
ティルトちゃんはいいぞ！
みんなでティルトちゃん試着していると当然悪いことを考える輩がいます。
それは【じょにさんがいわなさそうなこと選手権】です。
なんでも知ってるじょにさんが普段はいわなさそうなことを言おうという完全に本人に怒られる遊びですが、なぜか本人も参加しています。
そこであまり褒められたことを言っていないときに、ふと道玄坂のJKという単語が思いつきました。
ティルトちゃんを買って改変するなら道玄坂のJKをイメージしよう！
そんな考えから実在しない道玄坂のJKはどんなものなのかを勝手にイメージしたら、道玄坂のJKはえげつないパンツをはいているという勝手な憶測がでてきた。
パンツを改変しようと思いましたが、いかんせんパンツパッチにえげつないどエロなパンツはありません。
ないなら作れの精神で私がリアルで撮ったステンドガラスの写真をテクスチャに貼ったらいい感じにえげつなくなりました。
えげつないの方向性をはき違えてますね。パンツだけに。
ちなみにセーラー服のテクスチャは私が部屋着で着ているフットサルのレプリカユニフォームを写真撮っただけ。
今では同じように道玄坂改変をしたメンバーで、架空のアイドルグループ【道玄坂48】を結成し(怒られろ)、本来なら大炎上するアイドルを演じてます。
前置きが長くなりましたが、道玄坂のJKになったときは頭のブレーキが何故か壊れるのでしょうもない下ネタを言ったり、逆に歴史上の出来事に例えて下ネタを言ってみたり(怒られろ)、とても楽しいロールプレイができています。
ちなみにJKはじょにばーんかわいい(Joniburn Kawaii)の略です。
あと心配なのはティルトちゃんのマダム(作者)のじょにさんには、ほんとうにそろそろ怒られるんじゃないかなと、日々戦々恐々としております。
マジ卍。
【おじ会】
最初はケーキさんとサシ飲みしましょう！から始まったんですけど、気がついたらクロさん、こはくんも参加の少人数飲み会になってました。
少人数ならではの、プライベートな話しながら飲みましょうっていうとこから始まって、じゃあ定期的にこのメンツで飲みましょう！ってなり、そこからレムちゃん、ととさんが加わっての6人の集まりで月1回は集まって飲んでます。
くだらないことで笑ったり、愚痴を言い合ったりと、言葉では言い表せない居心地の良さがここにはあります。
このメンバーとはこれからも交流していきたいし、これからもずっとバカ言いながら笑っていたいなと。
ケーキさん、クロさん、こはくん、レムちゃんにととさん。
本当にありがとう。そんでもってこれからもよろしくです。
【VRC】
結局、今年のVRCはどうだったの？って話をすると、とても楽しかったの一言に尽きます。
今年は私自身のリアル環境が変わって、なかなか慣れないところもあって、とてもしんどい１年でもありました。
その中で夜にVRCでみんなに会って、お酒を飲んで話をする。
それが私の支えのひとつで、「しげさん、また飲んでるんですか(笑」とか「しげさん、飲みましょう！」とか、そういう些細な会話(酒ばっかじゃねぇか)をするのがとても楽しくて楽しくて、本当に助かりました。
そしてその中で、オフとか普段から通話したりして、VRCだけでなくずっと親友みたいな友達がここでできたことは良かった。
VRC自体はこれから何年続くかはわかりません。別のサービスがでたり、VRC辞めたりいろんな環境の変化があると思う。
そういう環境になっても、変わらず交流が続けられる仲間が増えたら、それはとてもうれしいな、と思いますし、作っていきたいなと思います。
最後に私の好きな曲でKOTOKOのroomって曲があって、その歌詞がとてもVRCにマッチしてるって話をもう１億回ぐらいしてるんですけど、これが私のVRCで心に刻んでいることなので、今年もこれで締めたいと思います。
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きっとこんな日の一頁が明日への掛け橋
些細な出来事時にゆだね話そう
この広い世界の小さな日常に
迷いながら出逢えた事
その全てにありがとう
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それでは2019年もありがとうございました。
2020年も変わらず、よろしくお願いします。
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