2021年湖北省旅行④大峡谷地缝編

山頂のトレッキングに続いて地缝つまり地底世界へ。渓谷の破れ目に入っていきます。にしても下に降りる階段ババ混み。さすが国慶節だせー(;゚∀゚)=3ヒッハー

ここからもメインは写真にてお送りします。ごちゃごちゃ言う前に写真見たほうが早いかんねぇ。

なんかハガレンの地底に追いやられた民族の話を思い出したわ。で、エレベーターで地上に上がり、こんな原っぱをまたロープウェイ乗り場迄戻ります。既にここまででかなり疲れは限界値。

その後、游客中心に戻り荷物を届けてもらい、恩施市内へ戻ります。

で戻りのバス乗り場。おっちゃんが頑張って呼び込みしてます。
運賃は25元。ドライバーのおっちゃんのwechatに払うんだけど身分証チェックはなし。てかこのバス代おっちゃんのポケットにないないされるんちゃうん?

狭路マニアが喜びそうな道をバスはグネグネと坂道を下り、恩施客运站へ。尚途中でキャンピングカーが何故か後輪を道路から脱輪しており、クレーンで引き上げられてた。

バスを降りるとクソ暑い。ここから恩施市内をみてまわることにする。まずは恩施女儿城へ。バスのりばのおっちゃんに聞くと、この客运站ではなく公交站から出るらしい。

31路の路線バスで女儿城着。何かイベントでも有ったのかと思うくらい人人人…。そしてここは飲食店、土産物店、バカうるさい音楽が流れる中国のザ観光地。建物だけはなんかそれっぽいけど。日本人の方ならココじゃない感を感じるはず。

とりあえず昼飯を食いそこねたので、適当な屋台で飯を食う。味は予想通りの微妙さ、シマッタ感しかない。
でぐるっと回っている内にある事に気が付く。恩施は玉露茶の産地らしい。日本人なら誰でも玉露といえばここぞという時にしか飲めない高級茶というのは知っているはず。

近くに茶館があって飲めるようなので試してみる。んー、やっぱり日本の玉露に比べると薄い…、がほのかに甘みと深みを感じる気ははした。
広東省では見かけない茶葉なので会社で飲む用に少量買って帰る。

一旦ホテルにチェックインし、近くの飲み屋街へ。

〈続く〉

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