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ちょっと小耳に入れたい話㊴Excelの計算式はアテにしない方が良い

こんにちは、しげながです。


今日は、フリーランスとして働く皆さまには特に気を付けていただきたい話をします。

会社勤めならば給与を自分で計算して請求を上げることはほぼないと思いますが、フリーランスは自分で請求書を起こす必要があります。

自分が稼働した分、外注した分などです。

その際、Excelやらスプレッドシートやらのツールを活用してお金の管理をすると便利ですよね。

ですが、これらのツールを決して信用しきってはいけません。

「この壺とっても良いの!風水的にね!」と言っている人よりはマシですが、100%信用するのはちょいタンマ。

なぜなら、計算式がぶっ壊れていることがよくあるからです!!!!


私は元々Excel苦手勢で、昔働いていた会社でExcelを使って請求書を作っていたとき、Excelにさえ入れておけば自動で計算してくれるやーんとルンルンだったのですが、同僚に「Excelは信じたらあかん。自分でもちゃんと計算するように」と言われました。

え?こんな便利なツールに間違いってあるの???

と純粋無垢な私がひょっこりはんしたのを覚えています。
今からしたら「あるに決まってる」一択なのですが、いかんせん慣れていなかったもので。

Excelで計算したあと、その計算が合っているかどうかを電卓で計算して誤差がないかしっかり確かめましょう。

そうでないと後でとんでもないことになります。発注ミスや、本来振り込まれる予定だった金額より少ない、とかね。ホラーやん。

結局最後は人間の手で確認することが大事なんですよ。めんどくさがらずにやろうね。


最後まで読んでいただきありがとうございました( ˙꒳​˙ )
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