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起業家マインドvol.12「人気店は売れる!」

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こんにちは!
しげ3です^_^
今日はこれです。

オンラインショップのタイプ別運営法

オンラインショップには
4つのタイプがある。

型番商品系ショップ 
どこに行っても売っているもの仕入れて売っている。
電化製品、洋服、ブランド品、などなど。

売るためには・・・
どこでも同じモノを売っているのでどうしても価格競争になりやすい。
売上げは品揃えの数に比例するため、品揃えをまずは多くすること。
それと見えやすいナビケーション。
つまり、同じブランドで揃えたり
小物なら小物で揃え見やすくすることが大事。

ニッチ系商品ショップ
めちゃくちゃマーケットは少ない。
専門性が高くそこにしか商品がないため売れる。
オタク系の専門店、鉄道、コスプレ、などなど。

売るためには・・・
お客さん少ない分、
運営者はお客さん以上の専門的な商品知識が必要となる。
お客さんにこの人からなら買いたいと思わせなければならない。
逆に思わせたら価格が高くても購入する。

オリジナル商品系ショップ
自社ブランドを売っている。
オリジナル健康商品、オリジナルアパレルブランドなどなど。

売るためには・・・
オリジナルであるため競合はいない。
しかし、
認知してもらい、興味持ってもらい、他と比較されて初めて買うため、
買ってもらうまでに時間がかかる。
そのためモニターを募って一旦試してもらうことも大切になる。
また、写真付きの生産者の思い等を
付けておくと安心感が生まれて買ってもらいやすくなる。

総合タイプ系ショップ
ドンキ、マツキヨなんでも売ってるディスカウントストア。

売るためには・・・
なんでも売っているため
型番商品系ショップ、ニッチ系商品ショップ、オリジナル商品系ショップ
での対策を全部やることが必要。

*注意しなければならないのは、
リアル店舗でもネットショップでもモノを売る同じ商売であること。
集客&接客して販売するのはリアルでもネットでも同じ。

ポイントはどのタイプでもお店の動きが必要。
何回行っても同じ商品だったら買わない。
人が出入りしてるなと思わせる店作りが重要。
人の気配、「人気」です。

例えば・・・
季節ごとに商品を入れ替えたり、お客さんからのアクションを表示したり
何かしらの工夫が必要となる。

やはり何事もお客さんのニーズを理解し、工夫することが必要と感じた。

少しでも参考になれば幸いです。
引き続きよろしくお願いします。

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