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原稿合宿こぼれ話

先週の金曜と土曜に原稿合宿に行ってきた話を書きました。
手紙を書いたり、モーニングページしたり、アーティストデートしたり、ソロウォーキングしたりと、ずっとやりたかったことを、やりなさい。の提唱通りの二日間を過ごしていました。

アジサイの季節、まだ早いと思いつつも温泉街の花は咲くのも早かったり。
美味しいシフォンケーキ、焼き菓子、センスのいい焼き物、ガラス細工、古本など。

お宿のホームページから予約すると、ここのシフォンケーキがいただけます。普通のシフォンの1.5倍あるので、お友達と違うフレーバーを半分ずつ分けてもいいと思います。私はプレーンを独り占めし、地獄蒸しの窯で蒸されたメープルクルミフレーバーも味見させてもらいました。ホカホカのシフォンケーキ、美味しかった。

この人が温泉マークを考えた、亀の井ホテルの創設者です。
今ではコスプレさせられている油屋熊八像。
旅館のお風呂。ピクトグラムも可愛い。
写真は下の階の風呂しか撮れませんでしたが、男湯と女湯は時間制で入れ替わります。
お手洗い。
ご近所のすじ湯に朝から入ってきまして、旅館の前で。
顔がでかいのは食べすぎたからか?
最後に撮っていただいた写真。楽しそうね。
こっちは男湯の表記。これまた可愛い。

去年から内観をはじめ、ここ一か月はモーニングページもスタートしたことから、自分の本当に求めていることは何だろう?と考えるようになりました。ゆっくりと程よく静かな環境で、美しいインテリアと美味しい食べ物。人の温かさと、自然の豊かさ。

そこで作業できる贅沢をかみしめながら、今回の旅は私の五感が喜んでいるのを実感しました。

帰りの特急で見たサッカーも、後半の終了間際に同点弾を撃ち込んで引き分けで終われたし、終わり良ければ総て良し!な旅行でした。

また行きたい!
原稿合宿、最高でした。

余談>
その1、1年間有効の割引券をいただきました。また行かなきゃ!
その2、皆さん「熱い熱い」と仰ってた別府の湯、熱くなかった。年取ったからでしょうか。昔ほど熱くは感じなかったです。
その3、別府駅のイタリアントマトでケーキフェアやっててお得だったのにお腹いっぱいで食べられず。残念。次は絶対イタトマに行く!!
その4、土産に「かぼすこ」を買ってきてほしいと言われる。あるとは知らずに探すが、あったので二本買う。(この手の調味料が好きな守屋家)


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