見出し画像

【アーカイブ】中国史史料研究会 第二回セミナー「中国史学から見る「中国」概念」

概要

 本記事は2023年3月5日に開催された、表題のオンラインセミナーのアーカイブです。
 基調講演及び報告三本の動画と、レジュメを一括購入いただくことが可能です。

中国史史料研究会 第二回セミナー「中国史学から見る「中国」概念」

 基調講演:橋本昭典(奈良教育大学)
 演題:「中国」という普遍への問いー葛兆光『宅茲中国』の翻訳を通して一

 
 報告:
 ①「中国」原像 佐藤信弥(大阪公立大学/立命館大学)
 ②「11〜15世紀における多文化社会の一つとしての「中国」」 牛根靖裕(立命館大学)
 ③「政権旗」にみる中国傀儡政権の「正当性」について 広中一成(愛知学院大学)

 また、中国史史料研究会は隔月で会報をPDF配信しております。入会資格は特にございませんので、ご興味のある方はこちらをご覧ください。

 本エントリに関するお問い合わせは、中国史史料研究会までメールにてお願い申し上げます。 → hoc★shigakusha.jp

ここから先は

159字 / 4ファイル

¥ 700

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?