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いろいろ(~6/14)

・音楽をアルバム単位で大量に聴くようになったので、備忘録。

boa→lainの曲が入っているアルバム。マイナーコードが多く初めはウッとなったが、古い時計を想起させるような湿っぽい世界観がしっかりしていて好きだと思った。dull coreっぽい。
Duster→多分1番有名なアルバム。こっちもdull coreぽいけどboaより霧の濃度が高い感じ。安眠に良い。
Weezer→青いアルバム。イメージよりもハツラツとしていた。歪みの音色がとても綺麗。リンキンパークみたいで苦手だなと思う曲があった。総合的に見れば好きで、今後もっと好きになりそう。
スマパン→ちびっ子2人のアルバム。スマパンのストリングスやメジャーコードは聴いていて心地好い。ボイシングが要因かもしれないと何となく思う。Weezerもそうだが、pillowsっぽいテイストを意識して聴くとスっと身体に染み込んでくる。
パール・ジャム→ピンクいアルバム。デフトーンズを聴いた時と同じく身の危険を感じた。原因を考えたが、スケールに対してとても真っ当な音程の動きと、ノるのに運動神経を要する(個人の感想です)リズム感にノロマな自分が置いてけぼりにされているだけかもしれない。
ニルギリス→boyというアルバム。パール・ジャムにびっくりし過ぎて安心を求めて聴いた。安心した。
ART-SCHOOL→ソニックデッドキッズ・シャーロットep、Miss World、Flora、Missing。ART-SCHOOLはYouTubeでライブ映像を見るのが常なので、アルバムで聴くのは斬新だった。ちゃんとアルバム毎にカラーがあり、ジャケットの雰囲気のまんまだった。ソニックデッドキッズのフレッシュな感じはBURGER NUDSの1にも通じる感じがする。FoZZtoneとかもそうだった気がするし、1枚目はフレッシュな感じがするバンドがやっぱり多いのだろうか。
ジョーブレイカー→Liveというアルバム。リズム感が好みで聴きやすい。完全に掴みきれていない感覚があるのでもう何回か聴きたい。
チャットモンチー→生命力。チャットモンチーという感じ。安心感。
Scarling→So Long Scarecrow。精の出るファズという感じ。やっぱりファズって良いかもしれないと思った。2曲名まで明るかったがそれ以降ずっとエッジが聴いててギャップが格好良い。
ブラック・ボックス・レコーダー→England Made Me。オシャレで落ち着くが、骨太さもあって聴きごたえがある。これももう何回か聴き込んだら違いそう。
オアシス→モーニング・グローリー。掴んで離さないエネルギーに満ち溢れている。壮大だが誠実な印象。ギターソロはアドリブがやりたいならまずはこのアルバムのものをお手本にしたいと感じた。
ザ・スミス→The Queen Is Dead。関西弁botしか知らなかったので暗いイメージがあったが、想像以上にサウンドのノリが良くて驚き。好きかもしれない。
People In The Box→ゴーストアップル。世界観然りサウンド然り、このバンドにもっと学ぶべきだとひしひしと感じた。

その他いろいろ考えたこと
・自分の理想や他人の理想像を他人に投影するのは危険なのではないだろうか。「相手はきっとこういう人だから、こうあって欲しい」と思っていても、それが相手の理想とズレていたら傷つけてしまいそうで怖い。
・上派川のリードギターについて。まず自分がやるべきことは、アヤトの音楽をバンドサウンドに落とし込むこと。そして北川とよーこー君の見せ場でちゃんとサッと1歩下がること。その上で物足りないパートを見つけて、自分の色を出す。
・自分がもしマスロックをやるとしたら、マスロックが目的なのか手段なのか訳が分からなくなって長続きしないだろうなと思った。マスロックやってる人は本当に尊敬する。技術以上に精神力が必要そう。
・友達が企画でちゃんと練習して本番で気持ちよくなりたいと言っているのを見かけて、本当にそうだなーと感じた。夏定は特に思い入れの強いバンドの企画ばかりだし、自分のためにも友達のためにも、完全攻略したい。
・自分はコミュニケーションが下手だと改めて思う。具体的に言うと、感情と表情が会っていないのと、返答が遅い。あと視線が不器用すぎる。直したい。
・自分から人を遊びに誘える人間になりたい。人と遊ぶのが好きなのに、誘ってもらってばっかりで不思議な感じ。誰でもいいけど川飲みとかご飯とか、誘いたい…
・パラーサプライを新調。シノダとお揃いでハッピーラッキー。あとはディレイがあれば一旦ボードは完成。dd3が欲しいけどもしかしたらアナログがいいかもしれない。LINE6のエコーパークが再びちょっと欲しくなってきた。
・歌の練習をするぞ
・孤独と向き合う。諦念の中に希望を見出す。内なる対話。
・バンドを楽しむ

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