本屋さんと私。

ゲームの話ばかりでもアレなんで、本屋さんの話など。

本屋さん、それは、私にとって遊園地にも等しい夢の空間です。

Twitterでも書きましたが、暇があったら本屋さんに行く…というのは、両親から受け継いだもののようです。

学校の帰りに本屋さん、塾の帰りに本屋さん、講義の合間に本屋さん、仕事帰りに本屋さん…。

嫌なことがあったり、楽しいことがあったりすると、本屋さんに行くこともあります。

気持ちのリセットができる…というかんじですかね。

現在働いている場所の近くには、とても大きい本屋さんがあります。

それはもうとても大きくて、素敵な本屋さんです。

何がすばらしいって、置いている本に対する店員さんの愛が伝わる本屋さんなのです。

本が好きな人が、この空間を作っている。

そう思うと、友達の家のような、自分の部屋のような、そんな居心地のよささえ感じられてしまい、ついつい時間を忘れて探索してしまいます。

今は、週に3回はその本屋さんに通っています。

今日はこの気分だから何階に行こう、等考えることが楽しいです。

先日は、はじめて児童書コーナーへ足を踏み入れました。

幼い頃に読んだ絵本や児童書の数々がそこにはありました。

一瞬にして懐かしく、泣きたい気持ちになりました。

読み耽っていた頃の気持ちに、簡単に戻ることができたんですね。

あぁ…書いているうちに、また行きたくなってしまいました(笑)

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?