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BOCWシーズン 私の活動の総括

次回作が発売となり、BOCWシーズンが終わろうとしている今。総括としてこの1年の振り返りをしたいと思います。

良かった点

大会・イベントの企画・運営した数


思い返してみると、私が大会主催として関わったのは以下、

CODES レート BOCW First Tournament
CODES レート BOCW Regular Tournament in Feb.
JCeA Tournament
CODES レート BOCW Regular Tournament in Apr.
CODES レート BOCW Regular Tournament in May
CODES レート BOCW Regular Tournament in Jun.
CODES レート BOCW Regular Tournament in Jul.
CODES レート BOCW Regular Tournament in Aug.

となります。
あと、私自身は大会とあまり思っていないところもあるのですが、

JCeA Challenge Match #1
JCeA Challenge Match #2
JCeA Challenge Match #3
JCeA Challenge Match #4

とやってきました。

また、先日アマチュアチームDefeater'sに加入したツイートをしましたが、

どきどき💛わくわく!でぃふぃたあずまっち!!
Defeater's WAR 〜WARZONE夏祭り!〜

の2つのイベントにも関わらせていただきました。


おそらく、参加チーム数で言えば、Anotherさんなどには明らかに負けてます。


数だけで言えば、界隈の中で一番多いのではないでしょうか。


この中でも、JCeA Challenge Matchの仕組み・大会形式については、一番いい出来ではないかと思っています。


ツールの開発(主にDiscord Bot)

今シーズン上の大会・イベント運営を円滑にできるツールとしてBot開発を始め、運用したことです。

最初は単純にサイコロを振るだけのものでしたが、

Discordサーバーに各試合のテキストチャンネルを作成する
逆に、すべての試合のテキストチャンネルを削除する
BO5形式のマップのバンピックを補助

直近の大会スケジュールをグーグルカレンダーから抽出し、ツイートする

などなど現在の活動を支える重要なツールとなっています。私の一つ大きなアドバンテージになるものを手に入れました。


noteの執筆活動

CoD関係のことだけでなく、eスポーツ全体のことなどをテーマに書いていますが、


5/20より毎週投稿を継続しています(16週連続)


自分の意見や考えをまとめる作業の一つでもありますし、それを共有して何かしら共感や考えてもらうきっかけにするなどのモチベーションで今の所続けてこれています。

もちろん、”ネタ切れ”の危機は何回か来ていますが。


これも一つの成果だと思っております。

その中でも、現八さんのeスポーツ関連のニュース、noteをまとめている「ヘッドショット」では何回か取り上げていただきました。

評価してもらえているという意味でも、これも継続していくモチベーションになっています。本当に感謝しています。


CODESレートのシーズンレートランキング

一番最初の大会企画数に連動する話ですが、ほぼ毎月の頻度でCODESレートの大会を行ったことで、シーズンランキングにできるほどのレートの変動、ばらつきが出たこと。

去年スタートさせたばかりのところから比べても1つの成果として出すことができました。

実は最初良かったこととは思わなかったのですが、シーズンレートランキングを出して、ある一定の評価を頂けたこともあり、追加で書いています。

また、色々のデータを取ることができたのも事実です。
このデータについては後々まとめようと思います。


悪かった点

CODESレートが8月の大会を最後に尻切れトンボの形に

昨年も同じことを起こしており、夏のAnotherの大会以降、チームとして活動しているところが少なくなる状況だと、大会自体のクオリティーが求められ、ある意味”開いたら誰でも参加する”ような状態ではなくなっています。

私ではそれを用意できないという点で力不足でありました。


この話は、今回Defeater’sに参加する個人的なモチベーションの一つになっています。


JCeA(日本CoDeスポーツ協会)の顛末

2月にスタートして9月末に終了することとなってしまったのは、悔しい限りです。

軽く見ていたところがありました。界隈全体にとってプラスになることを協会の活動の形を通して行うことで、eスポーツ界隈が良くなっていくことを。


現実、協会の活動に賛同していたかもしれませんが、実際にその人達の行動を変えたり動かすには至らなかった。人を動かすだけのものが協会にはなかった。

その点は、本当に申し訳なく思っております。


???な点

GA(Gentleman’s Agreement)関連

CoDにおけるGAについては、
GAで規定していることはActivisionなど運営が規定・調整すべき内容であり、GAを定めなければバランスが取れない=運営の怠慢だと運営批判しつつ、GAの存在自体反対 という
個人的には非常に強硬な反対派意見をもっている私ですが、実際に界隈としては変わらなかったという点はあります。

ただ、CODESレートの大会は、GAに基づき独自ルールを設定し、ルール違反には厳しく対応しました。
(独自ルールでは、キルストリークを禁止しており、誤って使用したという場合があれば、そのラウンドは負けにするという対応など)


独自ルール大会とみれば、好きにやっていい部分もあるため、なんとも評価しがたい。
強いていえば、独自ルールはそれなりに注目もされていたみたいで、

現状、一番アクセスされているページとなっています。


最後に

1年通しての活動ができたことは、何より安心しているところです。
ただ、今シーズンの経験、反省を活かして、来シーズンCoD界隈に貢献できるよう努めます。


noteの内容に共感していただければ、ぜひともサポートを宜しくお願いします。今後の記事投稿の励みになります。