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CoD:VG オープンベータの感想

オープンベータが来ていたVanguard

終わりましたので、まとめて感想を書いていきます。サーチはやっていないためその部分・視点は不完全ですので注意です。


公式的には、Vanguardの略称は ”CoD:VG”らしいので、以降自分もこの表記でいきます。

マップ

オープンベータで遊べたマップは、Red Star、Gavutu、Hotel Royal、Eagle Nest

前2つは屋外マップ、後ろ2つは屋内マップだが、
屋内マップについては近距離のインファイトが多く、いい印象。eスポーツルールでの採用も割とあると。

屋外マップはまだ視認性が悪く、比較的広いマップのため、eスポーツルールでもサーチでの採用かなと思ってます(プレイしていませんが)

アルファ版でも話題にした壊れる壁。


リスポーンありのルールだと、ネームプレート表示もあるため、壁はないものとして扱っていたほうがいい。つまり、射線が通るという前提で立ち回らないと対応しきれない。

ただ、リスポーンなしモードのサーチも似たような扱いか?


新ゲームモード:パトロール

ハードポイントの常時拠点が移動していく版がパトロールですが、


現状eスポーツルールへの採用は難しそうという印象。常にポイントが動くため、ポイントへの有利・不利リスが変化していきます。
ただ、それに合わせてゲームが最適なリスポーンを設定し続けるのは至難の技。


そのため、敵の目の前でリスポーンする、変な向きのリスポーンが多発。

ベータで、リスポーン調整がこれからというものの、今までのゲームモードよりも遥かに調整が難しいのは確か。


ゲームモードとしては、ハードポイントとしての要素があるため、面白いのは間違いないのですが、どこまでクオリティーを高められるのか・・・。
期待したいところです。


武器

各武器についてというよりかは、全体のお話で。


体力が100で、キルタイムが早い。

加えて、硝煙・マズルフラッシュが激しく、打ち続けると見づらくなる。

マップ自体も視認性がいいとは言いづらい。


これらの要素から、以前の作品以上に、反動制御は最低条件が大事な印象があります。
撃ち合いが見づらい状況で、反動が大きい武器だと、当てる難易度が跳ね上がるため、より尖った性能がない限りは使われる道がないかもしれない。

ガンファイターといったワイルドカードを使用しなくても、アタッチメントをてんこ盛りにできるため、ある程度抑えられるかもしれませんが。


キルタイムが早いということは、一定の水準があれば、取り回しの良さが重要な要素になるのは間違いなさそうです。


Perk

Perk1は良い調整していると思います。所謂ゴースト、ジャケット、マスクがそれぞれあり、併用できないため、ここは人によってカスタムの差が出ると思います。
私は、偵察機が3キルと簡単に出てしまうため、ゴーストにしています。

Perk2はレーダー一強感はあります。サプレッサーをミニマップに表示させる能力は強力です。ただ、サプレッサーが蔓延っていないと意味ないですが、それ以外が弱いため、相対的に強くなってしまった。

Perk3はオーバーキルが強め、ダブルタイムやタクティシャン(タクティカル武器のリストック)は個人の好みで採用か。
ただ、Perk1のものとオーバーキルが両立できることがどうなるか。


いままでオーバーキルはワンショット武器を両方に持ち、下手に流行る傾向があるため、この構成はどうなるかわかりません。PerkとしてあったMWではオーバーキルはPerk間を移動しています。


最後

正直、いい点悪い点はいろんな人が話しているため、少し違った視点の感想(考察)でした。

アルファ版よりもより具体的になったこともあるため、いい印象です。これなら、発売日を楽しみにできそうです。次回作でまた私も色々動くことになりそうですので、今は準備して参ります。


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