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令和時代の最高の組織文化の作り方がわかる本が読めたことの価値

「人を大切にしている」と謳う会社や経営者は無数に存在します。
しかしながら、そうした会社のすべてが順調に業績をあげているわけではありません。さらに言えば「人材が大事」といいながら、働く社員が不幸になってしまっているケースすら目にすることも多くあります。

から始まる、「カルチャーモデル 最高の組織文化のつくり方」。

新卒でマクドナルド、その後メルカリ、SHOWROOMを経て独立して書籍を出したばかりの唐澤俊介さん。このnoteは、この本やイベントについて書いています。

カルチャーモデル 最高の組織文化のつくり方



「カルチャーモデル 最高の組織文化のつくり方」を読む前に

カルチャーモデル 最高の組織文化のつくり方

数社転職してきた私が思うのは、「会社にはどこも文化がある」あるってことです。

それは一朝一夕では変わらず、根強くある文化に社員は気づけば染まってしまうということ。

良い悪いとか時代や価値観で変わるので、最高ってのはないとは思うんですが、でも追い求めるかどうかによって全く変わってくると思いますね。

できればいま最高の会社文化に近づけたい。そう思って毎日働いています。


「カルチャーモデル 最高の組織文化のつくり方」を読んで

読んで思ったのは、「そう、それそれ!」ってことです。

共感する部分があまりにも多く、できれば多くの人のこの本を読んでもらいたいですね。

経営者、中間管理職、最前線で活躍中の方から学生さんまで。

ここに書かれていることを知るか知らないかで、この10年くらいので働くことや生きることが随分軽くなる気がします。

読んでもらいたいですが、敢えて今思うことをあげるならば、

・社員の期待値と現実にギャップが少ないのが良い会社
・「ヒト」が中心の経営。特に働く従業員の
・ビジネスとカルチャーは両輪が大事
・カルチャーの言語化が必要
・「これはこう決まっているから」となると思考停止

などなどです。

もっと知りたい方は、ぜひ書籍を御覧くださいませ。


「カルチャーモデル 最高の組織文化のつくり方」のイベントに参加する前に

「いい会社とは何か?」そう問われたとき、あなたが思い浮かぶものはなんですか?

いい会社とは、社員が期待する環境と、会社が提供する環境のギャップが少ない会社」と語るのは、マクドナルド、メルカリ、SHOWROOMなど、数々の大手企業で組織拡大に活躍してきた唐澤 俊輔さんです。

社員と会社の期待値ギャップを埋めて、長く会社に貢献してもらえる人材に育て上げる。

そのためには、「企業ごとに異なる文化をきちんと言語化し、社内外で共有する必要がある」と唐澤さんは語ります。

それはすなわち、ビジネスモデルならぬカルチャーモデルの設計

今回は、これからの時代で企業の競争力を高めるために必須となるカルチャーモデルについて、唐澤さんからたっぷりとお話をお伺いします。

言行一致した組織を叶えるために、カルチャーモデルの作り方を一緒に学びましょう!
◎こんな人におすすめ!
・自社の組織文化をもっと発展させたい方
・就職先・転職先を選ぶヒントが欲しい方
・人事としてお勤めの方

◎イベント開催詳細

9月23日(水)7:30〜9:00 「朝渋ONLINE」にて配信
※本イベントは、朝渋ONLINEメンバー限定コンテンツとして、非公開のfacebookグループにて配信を予定しております。CAMPFIREよりご入会くださいませ。

◎ゲストプロフィール
唐澤 俊輔(からさわしゅんすけ)さん
Almoha LLC, Co-Founder COO

大学卒業後、日本マクドナルド株式会社に入社し、28歳にして史上最年少で部長に抜擢。経営再建中には社長室長やマーケティング部長として、社内の組織変革や、マーケティングによる売上獲得に貢献、全社のV字回復を果たす。

株式会社メルカリに身を移し、執行役員VP of People & Culture 兼 社長室長。採用・育成・制度設計・労務といった人事全般からカルチャーの浸透といった、人事・組織の責任者を務め、組織の急成長やグローバル化を推進。

その後、SHOWROOM株式会社でCOO(最高執行責任者)として、事業成長を牽引すると共に、コーポレート基盤を確立するなど、事業と組織の成長を推進。 現在は、Almoha LLCを共同創業し、人・組織を支援するサービス・ツールの開発を進めつつ、スタートアップ企業を中心に組織開発やカルチャー醸成の支援に取り組む。グロービス経営大学院 客員准教授。

経歴がすごすぎて引きましたw

でも、書籍を読んでイベント概要を読むと、当時の苦労や葛藤が共有され、なんだか応援したくなったんですよね。

それが唐澤さんの魅力なんでしょうね。


「カルチャーモデル 最高の組織文化のつくり方」のイベントに参加してみて


このイベントは7時半からあるわけですが、わたしのような朝人間には一番良い時間帯です。朝の頭がスッキリしていて、そんな時間に刺激ある話を聞くと、もう最高です。

気づき
・経歴、オーラに圧倒
・カルチャーの重要性をわかりやすく説明してくれた
・マトリクスなどに落とし込んでくれていて理解がしやすい
・本の補足には最高
・事例に親近感が有りすぎる
・やっぱりいい人

当日の写真

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※仕事のため、7時半〜8時までの参加


さいごに

実はこのnote、ある一言から始まりました。

それはわたしが入っている朝渋ONLINEというコミュニティに、note部という部活があります。

そのnote部で代表の5時こーじさんが、「スパルタやります!」との声がけあり、投稿を覗いてみると、な、なんと・・・

今月は4回行われる、著書イベントに参加しつつ、さらに出された本を事前に読んだ上でのイベントレポを書くというものです。

スパルタだ・・・と思いつつ、ついノリと勢いで「はい✋」とわたしは手を挙げてしまいました。

そこで今回、9月23日に行われるイベントに参加させてもらい、もちろん本も読ませてもらった上でこのnoteを書いてるってわけです。

読んでみたい方はぜひこの機会に!

カルチャーモデル 最高の組織文化のつくり方


また朝渋オンラインは、こちらです。ぜひ一緒に朝から活動しちゃいましょう!

ちなみにですが、過去2回分のわたしが書いた朝渋noteはこちらです!

※このnoteは、一部朝渋オンラインより引用しております。

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