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案件参画時のキャッチアップ方法~キャッチアップ方法のご紹介~

こんにちは。QAエンジニアの野村です。

私はこれまでに転職を4回、アサイン場所変更等の環境変化は、7回ほど経験してきました。

その経験の中で、キャッチアップの方法を試してきたことがいくつかあるので、今回はそれをお伝えできればと思います。 既に参画している人がいる場合にはなりますが、少しでも参考になればうれしいです!


1. 教えてくれる人のやり方をまずは真似しよう!!

1つめに教えてくれる人のやり方を真似しよう!ということで、お伝えしたいことは案件で利用する資料などのリンクについてです。各リンクのまとめ方は、現場や人それぞれで違うことが多いと思います。

私の経験してきた現場でも、個人でリンク集を作成していたり、お気に入りに入れていたりと様々でした。ここで教えてくれる人のやり方を真似した方が良い!と伝えたい理由としては、教えてもらうときにその人の画面を見ながら教わることが多いからです。

その際の入り口として、例えば、教えてくれる人と同じ様にリンク集を作っておけば、教えてもらったことを思い出すときに入り口を迷いにくくなると思います。

リンクのまとめを真似るだけのことで、ほんの些細なことなのですが、動作を体で覚えるような感覚に近い形で覚えられるのかなと感じています。(完全に個人的な意見です) Outlookなどのスケジュールの入れ方とかも案件ごとに色があるので、どうやって入れているか聞いてみると良いと思います!

2. 案件の目的、なんの業務かを知ろう!!

次に案件について知ろうというところですが、もちろん案件にアサインしたときに概要など説明があるとは思いますが、一度に色々説明してもらうと、結構目的などの部分が意識できずに忘れてしまいがちです。

なので、教えてもらえって整理する際に、案件の目的は、なんの業務なのかというのを整理してまとめられるようにして、まとめられないようなら確認してみましょう。

このポイントを押さえていると教えてもらったことを整理した際に、目的にそっているのか等考えて理解がしやすくなるのではと思っています。

3. とりあえずこれは確認しておこう!!

まずこれという5つをピックしてみました!

  • お客さんの担当者

  • 関係各社(いれば)

  • 案件で共通して利用しているツールと利用方法

  • 案件定例とかチーム内定例とか

  • チームが顧客に求められていること(テストだけじゃないよとか)

他も色々あると思いますがとりあえずこれは確認してみると良いかと思います! この5つを確認することで、案件の概要や作業の説明を受けたときなどに整理がしやすくなると思います。

また、教える側もツールとかは案件で利用していて慣れていることもあり、知っている前提で説明してしまうこともあるので、自分から確認したり、該当のツールを利用したことがない場合はしっかり使い方含め確認すると良いかと思います!

チーム内で上記あたりがまとまったWikiなどがない場合は、聞いてまとめたうえで、Wikiなどチームで見られる場所に展開すると良いかと思います!

4. その他少しばかりご紹介!!

他ですと過去にどんなことを話していたのだろうと、可能な範囲で沢山探っています。今の現場ですと、Slackのスレをキーワードで検索したりして、過去の経緯をみたりしています。(それは1年半たった今でもやりますが)

5. さいごに・・・

色んな現場を経験して慣れてきたら自分のやり方とかは見つかるとは思いますが、なかなかキャッチアップってどうやるのかなぁ?をはじめは悩むところだと思います。

あくまでも私の個人的な意見ではありますが、このブログが少しでも参考になると嬉しいです!!

最初は不安とか多いと思いますが、好奇心で色々とチャレンジしていってくださいー!!

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執筆者プロフィール:野村 香子
お客さんとコミュニケーションを取れる仕事をしていきたい。 それを軸に仕事してきて、1年半前にSHIFTに入社。現在はお客さんと日々会話しながら、よりお客さんに寄り添った提案が出来るように日々邁進しています。

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