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カサカサシーズン到来

カサカサの季節がやってきました。これからの時期は頬や手先、お腹やすね・足の裏、特にかかとなど、あちらこちらで肌の乾燥が気になります。

肌の乾燥が進むと、かゆみが起こったり、ひび割れや赤み、そして肌のバリア機能が低下します。すると肌は炎症を起こしやすくなり、保水力も低下し、さらに乾燥が進みます。そして肌荒れしやすい肌へと悪化が進んでしまうのです。

ちなみに保水力が低下した肌はザル状態なので、水分を補給してもそこに留まらず抜けてしまうので、せっかくのお手入れが無駄になってしまいます。

そうならないためには、ローションやオイルを使ったお手入れが必要ですが、普段から乾燥気味のお肌の方には、保湿力満点のバームのご使用をお薦めいたします。バームはそもそもオイルがバター状になったものなので、保湿力が高いことは当たり前。 

そのバームに数種類のエッセンシャルオイルを加えたのが、ドバイの女性皮膚科医ラミーズ博士が開発した「ヒーリングバーム」。完璧な保湿力と保水力に加え、薬用ハーブが健やかな状態へ整え、ふっくら艶やかな肌へと導きます。

ここでもちなみにですが、保湿力とは肌から水分を蒸発するのを防ぎ、潤った状態を保つ力のこと。保水力は肌に水分をためておける力のことです。例えば、スポンジが多くの水を吸収できると保水力が高く、そのスポンジの水が蒸発しないようにラップを巻くと保湿力が高まる...と言ったところでしょうか。

人の肌との親和性がとても高いホホバやアボカドオイルをベースに、欧米やアジアで古来ハーブ療法に使用されてきたメディカルハーブを贅沢に配合。しっかりとじんわりと肌を優しく包み込み、キメが整うもっちり感に満たされます。


ラミーズ博士が選び抜いたハーブ(エッセンシャルオイル):

〇セントジョンズワート
〇エキナセア
〇ラベンダー
〇カレンデュラ
〇ローズマリー
〇アルニカモンタナ
〇月見草
〇ローマンカモミール

各大陸に伝わる先人たちの知恵と皮膚科医としての専門知識をもとに、その納得できるブレンドだから、ハーブが持つヒーリングパワーが際立ち、ブランドのロングセラーとなるアイテムになっています。

人肌でバターのようにとろけながら、心地よい西洋のハーブの香りがふんわり広がり、肌も気分も癒されます。

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この冬は、ヒーリングバームで十分に潤い、カサカサ知らずの整ったお肌で過ごしてみませんか。