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神様って、いるような気がした出来事

フィリピンの女の子が、競馬で万馬券を当てた。

楽に一年は、フィリピンでは暮らせる金額だ。
それを手にして帰国しました。

国にいる父へ、プレゼントをしたかったのです。
それで馬券の数字は、父の誕生日を充てました。

女の子の望みは、叶えられたのです。
今まで生きてきて、楽しい生活だったそうです
一年が過ぎようとしたとき、父は病気で亡くなりました。

女の子「神様は、幸せをみせてくれた」と言う。

神様って、いる気がした。


こころの奥底にあるものを、書いていきます。