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令和6年度「地縁の碑」納骨式

令和6年4月20日
さわやかなお天気に恵まれた4月20日、「地縁の碑」がある日蓮宗光則寺(鎌倉市長谷)で被支援者、被支援者の配偶者等の7名の方の納骨式が執り行われました。
本堂での読経に続いて、やすらぎ会員を中心に約30名の参列者に見守られながら、境内の小高い一角にある地縁の碑にご遺骨は無事に安置されました。
今年は例年より季節の移り変わりが早く、光則寺の境内は初夏を思わせる新緑に包まれていました。

献花のあとの「地縁の碑」

お姉さまの納骨に立合われた男性は「こんなにていねいで立派な納骨式をしていただけるとは思っていませんでした。ご住職の読経を聞きながら、母親代わりだった姉のことを思い出しほろっとしてしまいました」とおっしゃっていました。
 
無事に納骨し片づけを終えて帰るやすらぎの納骨式担当者を境内の孔雀が羽を広げて見送ってくれました。
 
※「地縁の碑」についてはHPに詳しく説明しています。